友達達と私

友達達。
友達が複数形。

最近旅をしました。
それも二週連続で週末に旅行です。
日程は期せずしてですが、なんせ旅自体久しぶり。
帰省は別として、旅行となると4年ぶり。

その旅行の一つは家族旅行、もう一つは友達達五人との旅行。

友達達との旅行の話を記録として。。

LINEで話していたけれど、なんせ久しぶりの顔合わせ。
気心知れてるとはいえ、ちょっと心も体もね離れていたしね。
旅が終わって今こうして書く気になったのは、その旅がとてもいろんな気づきを与えてくれたからです。

歳を重ねて、それぞれが違う環境で頑張っている毎日の中でいい歳の取り方をしたことがよかったんだろうけれど、相性もあるだろうし、バランスも良かったのかと思う。

旅プランは、五人で行くのに旅行会社へ宿泊先と新幹線のパックのみ。
あとは当日決めよう!というほぼノープラン。

それぞれが役割を担当するという決め事もなく、動ける人が動き、それに対してわがままをいうことなく逆らうことなく、流れに沿って行程決めていき、いいように旅した。それが一番合う言葉。

縛りもないのに団体5名様は寄り添うような行動だ。
簡単な言葉で言えば勝手な行動をする人がいなくて、五人のうちの一人が何がしかの行動(トイレとか、コーヒー買いに行くとか)に対して、いいよ〜じゃ一緒に行こう、または行っていいよ、ここで待ってるから。と置き去りのない時間の使い方をして、行きたいところも話し合って、旅行観光所の方のアドバイスも素直に受け止めて行動した結果、ストレスフリーの楽しい時間をだけがあったいう旅行でした。

イレギュラーな旅行という過程の中で、不思議なくらいにイラつくこともなく、素直でいられたということは自分が自分でいられた。そういう気持ちでいられたことが旅の満足度として残った感じです。

この旅で気づいたのは、みんなちゃんと人の話を聞いてくれる。
今ここ、の気持ちがちゃんとあっての旅だった。

誰もが楽しもう!としていたから。
それが後から満足度で気づいたこと。

それぞれが自分の暮らしの中で、人生の中でいろんな病気も家族のことも仕事のことも色々抱えていたことを乗り越えてきたり、今現在進行形で大変さを持っていてもこの旅行に対して大事に思ってくれていたことが、いい結果をもたらしたのです。

久しぶりにいい旅行でした。
それはもう一つの家族旅行もそう。旅の目的があったのでそれは達成できたことが大きい旅行だったので、また友達達との旅とは違ったが、やはり家族でも我儘な行動がなかったことがいい結果になったかと思える。

二週連続で体力が持つかと思ったけれど、懐具合がかなり寒くなってるが、まあまた健康で働くことに専念して、友達達も頑張っているかと思うと励みになります。

友達達に感謝です。ありがとう。

ではこの辺で。おやすみなさい。


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