【学習メモ】キャリコン試験対策⑲(第22回学科)

今日はこんな日ですが、過去問だけはやっておこう。

ってことで今日は第22回に挑戦。



結果は、88/100(44/50)でした。
へろへろしながらでしたが、思ったより悪くない。

細かい法律関連の問題や、経済動向の問題も
大きなミスはありませんでした。
リカレントの1000問1答で、これら分野をおさらいしているのが
功を奏しているのかも。

間違った問題をおさらいしておきましょう。


問14. 職業能力開発促進法

・有給教育訓練休暇、長期教育訓練休暇、再就職準備休暇、その他休暇を付与すること
 #でも実施率は2%以下だった記憶…
 #これはなかなか企業には難しい休暇制度な気がする
・教育訓練、職業能力検定を受ける機会確保のための措置を講ずる
・労働者の配置、その他雇用管理
・”労働者の興味関心を把握するための検査、結果提供”は定義無し。

問18. コロナ影響(リーマンショック期比べ)

・休職者
 コロナ)短期間で大幅増加、その後急速に減少
 リー) コロナほどの大きな動き無し
 #いちお、わたしもこの期間の休職に含まれている
・正規雇用者
 コロナ期も増加(減少傾向無し)
・総雇用者所得
 リーマンショック期より小幅な減少にとどまる
・雇用調整実施事務職の割合
 感染拡大期の2020年第II四半期(4-6月期)は49%と
 リーマン期と同程度まで上昇

問22. 労働組合法・労働関係調整法

 #この分野、マジ苦手…
・団体交渉を使用者側から申し入れることも可能
・労働組合は一人では設立できない
・表に”覚書”とされている文書も、要件が整っていれば労働協約として認め
 られる
・これらの法律において、使用者の争議行為は想定される

問36. エンカウンターグループ(ファシリの役割)

・グループ自体を有機体とみなし、グループに実現傾向があると捉える
・ファシリテーターであると同時にメンバーである
・自分のキモチを伝えるというカタチでのフィードバックを行う
・グループのプロセスの解説や注釈は行わない

問40. 心理検査

・GATB(職業適性の測定)
 11種類の紙筆検査、4種類の器具検査:9つの適性能を測定
 対象:13-45歳を想定
・商業レディネステスト(VRT)(基礎的志向性と職業志向性)
 A)職業興味
 B)基礎的志向性
 C)職務遂行の自信度
 対象:中学生~大学生
 →プロフィールに高低差がある=職業への準備ができている
・VPI職業興味検査(6つの興味領域、5つの傾向尺度)
 6つの興味領域:RIASEC、ホランド
 160種類の職業名
 対象:短大生、大学生

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