【学習メモ】キャリコン試験対策⑧(ロジャーズ、フロイト)
へこたれてたけど…少しづつでも進めよう。
苦手意識満載の理論ゾーン。だからやる気が出ないのか…!
ブルーノマーズのせい、ではなかったみたい。
ということで、先週土曜日分+今日0時回ってちょっとやった記録。
01. ロジャーズ/来談者中心療法
・COに求められる3条件(=内的準拠枠)
①無条件の肯定的関心
②共感的理解
③カウンセラーの自己一致
・来談者中心の人間観
-力を発揮できるための援助を行う
-非指示的 ⇔ 指示的(フロイト)
#へー、フロイトって指示的なんだ。精神分析だからもう少し強制的?
・CLの自己イメージ(自己概念)と経験を一致させていく
重なりを増やしていく、大きくしていくお手伝い
・実現傾向
生命体が自らよりよく実現していこうt尾する潜在的な力
#”生命体”ってワードに反応♪
・過程概念
人の変化の過程を概念化する
#説明になってないな…
・十分に機能する人間
人が最高に実現された状態。カウンセリングの目標増
02. フロイト/精神分析
・構造論:超自我、自我、エス
・局所論:意識、前意識、無意識
・心の発達に性的エネルギー(リビドー)
5つの段階(口唇期、肛門期、男根期、潜伏期、性器期)
#リビドーの表現、ワーディングが好きじゃないなあ
・無意識(抑圧されたもの)を意識化し、洞察が深まれば解決
→無意識を意識化し、受け入れられるようにすることが治療
#ちょっと力技っぽい?
・仕事の適応に関係する現在の行動と、過去の経験の関連付け
・防衛本能とは…
自我が意識に受け入れ可能な形で処理する心の動き
①反動形式(好きな人に意地悪しちゃう、苦手な人に過剰に仲良くする)
#ああ、これ・・・
②置き換え(八つ当たり、やけ食い)
③合理化(自分とは不釣り合いだから、ふられたのはしょうがない)
④同一化(好きな人の真似をする。おそろいのものを持つ)
⑤補償 (勉強ができないから運動をめっちゃがんばる)
⑥昇華 (内なる怒りを芸術作品としてぶつける)
・精神分析療法
①自由連装砲(カウチ、コトバにして語る)
②夢の分析(夢→潜在的思考をあぶりだす)
③介入と解釈(向き合ってもらう、明確化・直面化)
④抵抗の分析(耐え難い無意識への抵抗→分析→パターン化)
※これはカウンセリングとして機能しなくなるリスクもある
⑤転移(重要な誰かに抱く感情→カウンセラーに向ける)
#SATカウンセリングでやったやつやー!
⑥逆転移(カウンセラーの個人的葛藤に由来する感情→CLに向ける)
#ん?どゆこと?CCの感情をCLに向けるって??
・フロイト
無意識、自由連想、ヒステリーの研究、転移、逆転移、リビドー
03. カウンセリング理論(行動療法等)
・行動療法
不適切な行動を学習している、適切な行動の未学習で起こる、
環境での不適切な刺激で起こる
・アサーショントレーニング
アメリカでの人種差別撤廃運動や、女性差別撤廃運動が背景
他者を守り、自己表現をしていく
・レスポンデント条件付け(パブロフの犬)
系統的脱感作、エクスポージャー、アサーショントレーニング
・オペラント条件付け(ねずみの実験)
応用行動分析、シェイピング(スモールステップ)、
トークンエコノミー(ごほうび)
04. 認知的アプローチ
・論理療法は、二人の理論家から。エリス(論理)、ベック(認知療法)
・エリス(認知療法)
ABCモデル
ABCDEモデル
A出来事→B信念→C結果
B信念はイラショナルビリーフ(非合理的価値観)に影響受けてる
B信念をD反論・反芻する
E効果があり→新たなC’結果’ が生まれる
・ベック(認知療法)
うつ病研究してた人。
発症直前に着目。出来事より”認知”!
#これ、ほんとそう思う。あの頃、認知がゆがんでた。ありがとうベック。
意識(自動思考)
無意識(スキーマ)←認知のゆがみが発生
・認知行動療法
”現在”抱えている問題が改善しない、悪化する”過程”に目を向ける
特定の創始者はいない
①認知、②行動、③感情、④身体反応、が含まれる
#これ、うつになってから3か月間毎日やったわー、
三項随伴性:刺激→反応→結果
05. グラッサー(現実療法)
・コントロール理論→1996年ころ「選択理論」とよばれるように。
・人間関係から起きている問題などを焦点化
・カウンセリングの確約
言い訳させない、非難論争しない、簡単にあきらめない
・非行少年少女へのカウンセリングとして発達
#へー、そうなんだ
以上!
まだ章の途中ですが、いったんここまで。
学科全部を、模擬試験までには終わらせて、おさらいしておきたい。
来週は、友人と一緒に勉強する時間も作ってるので、がんばろう。
模擬試験まえの、ラストスパート1週間す。
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