アイドルとバンドマンとの差

バンド界隈からアイドルオタクへシフトして感じた違いをまとめてみる。



●楽曲を生で聴ける機会が少ない

これはかなり辛い。
音楽番組が少ないからだと思うけど、歌う仕事が少なすぎる。

バンドマンは歌うこと、楽曲制作以外ほぼ他の仕事しない。歌うことが仕事だから。
でもアイドルは歌のパフォーマンス以外の仕事が多すぎる。

SixTONESの音楽を好きになった者としてはこの現状が辛い。
メンバーも音楽を、ライブを、一番に考えてるって伝えてくれてる。

もしSixTONESから離れることがあるとしたら、音楽に対する彼等の向き合い方が蔑ろに感じたとき。
その日が来ないといいな。


●新曲出るの早すぎ

洋ロックは特にだけど、一枚のアルバム発売まで長期間空くことが多い。

持ち歌を何度、何年ツアーで歌い続けても盛り上がる。
楽曲が愛されているから。
新譜出なくても問題ない。
なかなか出ないからこそ5年越しとかに新譜出るとより盛り上がる。

SixTONESの楽曲も私にとったら魅力的なものばかり。
特にJr時代の楽曲はデビュー前とは信じがたい、正直デビュー後の楽曲より好きかもてくらい私は大好き。

Jr時代の楽曲を沢山歌って欲しいけど、新譜出すとその度上書きされてパフォーマンスの機会が減ってしまう。
とても寂しいし残念だし足りないってなる。

数年新譜要らないからJr時代の音源を円盤化してほしいなって個人的な願望。


●お金がかかる

一番驚いたのが円盤に形態があること。それも3形態!!
は?マジか、、、ってなった。

でも3形態の理由というか価値がわかってしまった。
カップリングが素晴らしい。
SixTONESはほぼ捨て曲無し。
寧ろカップリングにしておくのが勿体ないくらいのハイレベルな楽曲も多い。

クリアファイルのおまけは個人的に不要。それくれるならもう1曲入れて欲しいな。

掲載雑誌が沢山出る、、、、。

これは全部買っていたらかなりの出費になるので本当に欲しい雑誌を厳選して購入している。
それでも推しがソロで掲載される雑誌はなんだかんだで購入してしまっている。
先月から推しの雑誌まつりが始まったのでかなりきつい。


●情報量がハンパない

6人グループでそれぞれの活動の情報量がエグい。
それを拾う時間が無い、、、

バンドマンはライブ!たまに雑誌、ラジオの情報くらい。
全く生活に支障無く情報拾える。

一応社会人なので仕事しつつ生活しつつのオタ活。
推しの情報取るだけでも先月からヒーヒー状態。
SixTONES、大我くんを好きになってからかなりの寝不足です、、、、、、

知らなきゃそれで済む話なんだけど、SNSというツールがあるとついつい見ちゃうよね。
それでオタ活に疲れてしまえば本末転倒。

セーブしなくちゃな。



IN THE STORM
SixTONESデビュー前の曲なのにめちゃめちゃかっこいいんだよね。

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