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3/100. 家族で「一流」を経験する

■TO DO 何するの?

▶「一流」と言われるものを経験する
テーマは家族が興味のあるものであればなんでも!
例)レストラン、芸術、人、ホテルなど...

■EXPECTATION どんないいコトに繋がるの? 

▶物事を極めるとはどういうことなのか、を知るきっかけになる!(子供の基盤・OSを作る、容量を広げる)

■WHY なんでこれがいいコトなん?

ノミの話って聞いたことありますか。

ノミは1メートルの高さを跳ぶ力を持っているそうです。そのノミを30センチの高さの瓶に入れて蓋をすると…

ノミは1分もしないうちに瓶の高さギリギリまでしか跳ばなくなってしまい、その後瓶を外しても30センチしか飛ばなくなってしまう

そんな話です。
この話には続きがあります。

このノミがまた高く跳べるようになる方法はただ一つ。
それは、1メートル跳んでいるノミをそばに近づけてあげる。そうすると、跳んでいる姿を見て「ああ俺も跳べるんだ」と再び跳ぶ事ができるようになる。

この話が伝えてるメッセージは多数ありますが、

1つは「あんなことができるんだ!」「あんなにすごくなれるんだ!」ということを理解することで、自分の世界が広がるということ

もあるのではないかと思います。


人は知らず知らずのうちに、自分の知っている世界がすべてだと思ってしまいがちですが、一流のものに触れることで「こんな世界もあるんだ!」と分かる。

それが、自分の可能性を広げてくれたり視野を広げてくれたりするんだと思います。


■EXAMPLE 我が家のケース

世の中にはたくさんの一流があるのだと思いますが、我が家もお財布の許す範囲で家族で色々経験する機会を設けています。

例えば、劇団四季の舞台はライオンキングやリトルマーメイドなど、子供の興味のあるものは小さなころから一緒に鑑賞してきました。

あと、関西なので宝塚も!とても身近な一流です。

シルクドソレイユも観に行きました!


あとは、リッツカールトンなどの外資系ホテルでの食事や宿泊も特別な感じがして度々利用しています。

星のや、西村屋、熊野倶楽部など、日本の一流旅館もまた外資系ホテルとは違ったおもてなしがあるので好きです。


他にはお友達のご厚意でプライベート客船で地中海クルーズに連れて行っていただいたことも。

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フランスのルーブル美術館に行き、街丸ごとアートなフィレンツェに旅行に行ったこともあります。

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食べ物も、近頃一流だと思ったのは何といっても魚丸さんのまぐろ!これまで食べてきたまぐろが何だったんだ?!と思うほどの衝撃でした。


娘に選んだ土屋鞄のランドセルも一流と言っていいのではないでしょうか。


色々ありますが、これが人の本気なんだ!と伝わってくるようなものをたくさん経験させてあげて、子供の世界を広げてあげたいなと思っています。

それに私のOSも!もっともっとアップデートしないと!

子供の頃貧しくてほとんど一流を経験する機会がなかったので、私も子供と一緒に今、様々な一流を経験し、一緒に驚いたり感動したりしています!


今は分からなくても、今経験するたくさんの「一流」が、将来選択肢を広げてくれたり私もあそこまで行けるんじゃないか?と思わせてくれるんじゃないかなと思っています。

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