やすと横澤さんとみんな 昼の部 2021年8月9日(月・祝)


久しぶりのライブ行ってきました!!!
最高!!!

アンケート不提出なのでこれでは単位がもらえないかと思い、代わりのレポートを書きました!!!
※ライブレポ以下のメモ書きです(一部割愛)
※芸人さんによっては写真の枚数に差があります
※ネタのタイトルは勘です

夜の部はこちら

トロフィーマングー


『二択』


太田プロ札幌期待の新星!
岩木さん(左)のキャラクターがよすぎる
なんだあの幼稚園児のスモッグみたいな衣装と異様に切り揃えられた髪型は!
なにより全部似合ってる!

太田プロのライブが再開されたら、たくさん場数を踏んで経験してほしい〜!そしてメキメキと頭角を表してほしい〜!

あるま〜に

『楽屋泥棒』

▲ オカダさんがそっと1000円を取り出した瞬間、バカ笑いました

旭川勢1組目

一応Twitterをフォローしてるのに、なぜかほとんど正体を知らなかった謎多きコンビ!
めちゃくちゃ正統派!

札幌のお客さんと芸人(と相方の財布)を敵に回したオカダさん(左)の命は果たして旭川に帰るまで残っているのでしょうか……

たざわじん


『万引き』

旭川勢2組目

万引きがテーマで一体どんな切り口からネタを繰り広げるんだ……?と見ていたら、「米・塩・味噌・醤油」!!意外となかった組み合わせ!!

そして、旭川勢のたざわさんはこの小道具をいつ用意したんだ……

▲万引きしなきゃいけないような事情がある人が手を出すタイプの醤油じゃない


【トークコーナー】


・トロフィーマングー
横澤「カップルの距離感だよね?」
岩木「養成所の先生に近づけって言われるんです」
横澤「彼女嫌そうな顔してる!」

岩木「(髪型は)広末涼子さんを意識してます!」
横澤「いつの!?」

岩木節が炸裂していました

・あるま〜に
横澤「旭川はこういうネタしかしちゃいけないの!?」

楽屋泥棒・万引きと、犯罪ネタばっかりするブラックな旭川
一体何が起きているんだ……?



二階堂


『漫才』

旭川勢3組目

彼は旭川が生んだ奇才です

旭川で初めて見たときから好きなんですよ

「二階堂です。ジェイソンです。2人合わせて音のない森です」
名乗りからまったく意味がわからない
ピン芸人なのにコンビ名があって個人名があるんですよ
天才すぎる

ネタ尖ってるのに立ち位置がセンターマイクまでめちゃくちゃ遠い
イカれてるのか、それとも人間味があるのかわからなくて奥が深そう。結局オタクはこういうのが好き

相棒のジェイソンと末永く仲良くしてください

ネタでは漫才師に喧嘩を売ってました
焼け野原コース一直線
完全に放火魔

▲相方のジェイソンと見つめ合う二階堂さん

▲がっつりカンペを見てる二階堂さん。彼の世界ではもうこれはこれであり

優良ブロッケン


『来世』

旭川勢4組目

今回はえのきさんピンでの登場
ストレートにめちゃくちゃ面白かった!

来世をハードとイージーに仕分けるネタ
アイドルのくだりが若干多めだったのは、ご本人の趣味なのか

暗黒サイドに墜ちている旭川勢をひとまとめにしたくだりも👍

ポケットコロッケ

『見てくる』


マジで漫才が上手い!
ツッコミのワードもボケのキャラクターも最高だし、伏線の張り方と回収も美しい!
別のネタも見たい!

M-1グランプリ2020でナイスアマチュア賞を取っただけあるクオリティの高さ!

【トークコーナー】


横澤「俺このメンバー捌ける気しないよぉ〜!」

・二階堂
二階堂「そろそろM-1の時期なので」
横澤「ネタ叩くためのライブにしてるの!?」
二階堂「そうです」

横澤「その割にはセンターマイクとの距離遠かったけど!」「どっちが本当の君なの!?」
二階堂「うーん……」

暗転後にうっすらと光出す二階堂さんの相棒にじわじわと笑いが広がっていく時間が最高でした

▲満面の笑みで相方の写真を持つえのきさん(※ご健在です)

・優良ブロッケン
横澤「今日相方は?」
えのき「連れてきましたよ」
相方の写真を取り出すえのきさん
えのき「仕事が忙しいみたいで」
横澤「農家なんだよね!」
えのき「知ってます?"米"っていうの作ってるんですけど……」
横澤「知ってるよ!さっきも(たざわじんのネタ)で米出てたし!」

旭川は鬱屈した反骨精神の町???

・ポケットコロッケ
相川「こんな犯罪のネタばかりの中で普通なのやっちゃって恥ずかしい」

旭川勢のせいで意味のわからない落ち込み方させられててかわいそう

横澤「大変じゃない?こんな破天荒な相方だったら」
青木「うーん……」
唐突に相川さんの頬を撫で始める青木さん
横澤「なにやってんの!?」

ブレイカーズ


『彼女とデート』


あのブレイカーズが帰ってきたぞー!!!
だんさんがめちゃくちゃ痩せててびっくりしました

だんさんのネタ前の飛び込みも健在!
漫才はさすがの上手さで爆笑をかっさらっていきました
冒頭の伏線を後半で回収していくやつ〜!結局そういうのが好き

三好ポロミン

『スパイ』

▲すごい迫力

2人がユニットを組んでる云々よりも、「ポロミンさんの花がない!」ということに気を取られました

そして、ポロミンさんが地味にちゃんとした演技力をお待ちだということを知りました


【トークコーナー】

・ブレイカーズ
だん「一回解散してるんですけど、なんでまたこうやってネタやってるかって気になるでしょ?」
だん「楽屋でもいろんな芸人さんから問い詰められて……こうやって……👊(涙)」
横澤「そんなわけないでしょ!」

だん「解散ライブを……やりたいねーって話してるんです」
横澤「え!?話してるだけ!?」
だん「はい。やりたいねーって」
横澤「あんまりいないよ。ここで単独ライブの決意表明する芸人」

だん「だから、ここにいる人みんな来てくれるならやります!」

▲これが解散した理由?


『豚』

暗転中に全身タイツの人が箱につまづいて転けた時点で笑いが起きてました

暗転した後の出オチ感

鶴さん……そんなに太ましくおなりに……(軽く計算したら、約10年ぐらい前から見てることに気がつきました)
そして、変わらぬいい声

【トークコーナー】


36号線


『犬っぽい』


出てきた瞬間から、大田黒さんが若干斜めったセンターマイクに対して「こっち向きで漫才しろってか!?」とツッコんだり、噛み散らかしたササキサキさんに対して「名古屋の市長か!」とツッコんでてさすがでした

やすと横澤さん

『売れるためには』

やす横はジェネレーションギャップ漫才に定評があるんですけど(?)、今時の言葉が「ハラミちゃん」ぐらいしかなかったような気……

どれだけ推してても「わかんないな」みたいな部分が多いので、雰囲気で笑ってるときがあります✌️

【トークコーナー】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?