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2024.02.13〜気持ちの高低差激しすぎて耳がキーンとなる

・ムスコ様が、合否発表がある日は、欠席してもOKということなので、欠席予定だったが、学校から受験進捗確認のHRに出席してくださいという連絡があったので、1校時のみ出席して早退してくるという。

・のんびりとしていたら、学校から鬼電(着電に気づかなかった)があり、急遽書類記入のために保護者であるワタクシが学校へ。。

・出願済みの公立校へ取り下げに伺い、さらに少し倍率の低いA判定校に再出願するという手続きの準備である。私立の第一志望に合格したら、公立はチャレンジ校と予定してたが、私立第一志望がNGだった場合、公立はA判定校に変更するという受験分岐が予定されていたのです。これが本当にやることになるとは。。A判定公立校は、学ランだし、キレイな建物だし、進学状況も悪く無いので、意外に悪くない!と思いながら(「だが、一回も行ったことはない」)、ジメジメとウラ寒い気持ちが常に心にある感じがする。

・だが、ここで午後1時に先日不合格だった学校の2回目入試の合否発表があるので、その結果を以ての動き。とはいえ「出願取り下げ→調査書を持ち帰る」を午後3時までに完了しなければならないので、合否発表前に公立校に向けて出発。ターミナル駅のバスに乗って発車を待っていたら、発表時間になったので、サイトをチェック。。。受験した私立校は3回目まで入試が設定できるが回を重ねる毎に倍率はどんどん上がるし、合格者数は減っていく為、ダメモトというやつである。

・意外になことに、サイトには「合格」と書いてありました。意外(2回目)。ムスコと抱き合って喜んだ。出発待機中だったバスから降りて、ムスコに本屋でご褒美本を購入。帰宅。塾と学校に連絡。そして、ムスコは都立はもう受験しないと言い出した。気持ちはわかる。

・今回、都内公立中から都立高受験で初めて知ったのですが、都立高校に合格した場合は、必ず進学しなければならない。。そうです。どこにも書いてない気がするけど、塾の先生や学校の先生からはその旨を説明されました。なので、もともと一番行きたいという気持ちの私立校に合格を頂いたので、ここであえて、第二志望でチャレンジの都立を受験する気持ちにはならないだろうな。。私立受験前に集中して英国数に取り掛かっていたので、これから1週間社会理科(もともと得意ではない科目)に手を付けるのは嫌だろうな。。

・オットと入学金や今後の出費について相談。私立に行きたいという気持ちをプレゼンさせて、最終的に私立校進学を了承するという儀式をセットする。

・ムスコもワタシもご機嫌になったのだが、我が家にはまだ桜が咲かない人がいるので、声を潜める。早速Netflixを大画面で見始めてうるさかったので、ヘッドホンを付けさせる。親は気を使うのだ。

・入学金やら指定グッズなどにげんなりしていたら、ムスコが「ねえねえ、誕生日プレゼントって、決まったの??」とか言い出しやがるので、さらにげんなりする。。

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