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R05/07/08_人生初ウツボ

6/30、華の金曜日、箱大会お疲れさまということで、一緒に出場したやぐらさんと海鮮居酒屋へ。箱大会は1ヵ月前だったけど。

生まれも育ちも高知のやぐらさんに好きな店でいいよと言われ、安直にかつおが食べれるところと答え、海の幸を楽しむことに。

出っ歯すぎやろ。

王道にカツオのたたきからいこうということで、店員さんに何枚切れですかと聞かれ、やぐらさんに任せたところ「6枚切れで」。ん、少なくない?と思ったが皿が来て納得した。1枚が厚すぎる。

シンプルに塩でいただいた。肉厚な身と藁であぶったことで引き立つカツオの香りが口の中に広がる。最高。

カツオに加えて、ウツボの炙りもいただいた。ウツボなんていきなり黄金伝説でよゐこが食ってるところでしか見たことないから、ワクワクしながら口に運んだ。思ったより弾力があり、噛めば噛むほど口の中にうまみが広がっていった。21年生きてきて初めての食感だった。また頼みたい。

うつぼくん。

食事しながら、箱大会や依頼のことなども話した。といってもやぐらさんの話に僕が相槌を打つことがメインだが。自分がしゃべるのが苦手なのもあるが、やぐらさんの話が上手くて、面白いのもある。やぐらさんもしゃべるのが好きなようなのでバランスはとれている。WJD in 徳島に車で連れて行った時も往復7時間、話が途切れることはなかった。その話術ほしい。

他にも、普段の一人暮らしでは食べられない料理を楽しんだ。そしておごられてしまった。時々練習終わりにおごっていただくことがあるが、毎度申し訳なくなってくる。誕生日プレゼントで豪華に祝いたいところだが、祝われるのが嫌らしく、やぐらさんの家族、同期以外は誕生日を知らないらしい。
何度聞いても、毎日が誕生日だよ、としか返ってこない。頑な。

いつか絶対聞き出したい。そして祝いたい。

それでは、アリーヴェデルチ。


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