【なんか疲れてる？って言われた時の対処法】血色リップでメンズの元気を取り戻す！
"お疲れ顔" には、血色リップが効く！！
仕事やプライベートに忙しい男性陣。特に30代overになると、「なんか疲れてる？」って指摘されることもあるのでは？
「疲れてる？って言われるの、かっこ悪い…」
「いつもエネルギッシュで安定してみられたい」
そんなメンズのお疲れ顔に効くのが、 ”メンズメイク" 。今回はその中でも軽視されがちな【メンズ(血色)リップ】についてお話しします。
実は顔色を劇的に変化させるには、BBクリームよりも血色リップの方が効果的！
メリットやデメリット、ビフォーアフターも交えて、くわしく解説します。
血色リップの効果
血色リップを塗ると、健康的に見えて顔色が良くなった印象を受けます。特に血色リップを塗ることが効果的な人は、
30overの大人男性
疲れてないのに「疲れてる？」と言われる人
「顔色が悪い」と指摘されたことがある人
こんな人は、顔色のお悩みを血色リップで解決できます。
血色リップのメリット・デメリット
血色リップにはメリットも多いですが、注意すべきデメリットもあります。それぞれお話しします。
デメリット
まずは、注意すべき "デメリット" から。
血色リップはその名の通り『血色』を足すので、色が唇に付きます。色の強さや付け方・質感によっては、
女子っぽく(オネエっぽく)見える
唇だけ浮いて見える
というデメリットがあります。
このデメリットの解決方法は、
塗りすぎない ⇨ 少量でOK！
塗った後は必ずティッシュオフ ⇨ 量と質感の調整
といった、"付け方" で解消できます。
また、色味も赤や強いピンクではなく、薄いピンクやオレンジが自然に見えておすすめです。
メリット
血色リップのメリットは、
健康的に見える
印象が良くなる
清潔感がアップする
唇に血色を足すことで、若さやエネルギーを感じさせることができるので、「元気がない」「疲れている」といった印象も解消できます。
もう1つ重要なメリットは、"サクッと塗るだけ" でOKというところ。5秒でできるチート技なので、ぜひ取り入れてみてください！
血色リップ ビフォー・アフター
血色リップと普通のリップ、何も塗っていない時をビフォーアフターで比べてみました。
・塗っていない ⇨ 素肌・素の唇
・無色リップ ⇨ BBクリーム➕無色リップ(マット)
・血色リップ ⇨ BBクリーム➕血色リップ(薄いピンク)
3つを比べると、リップを塗った方が、明らかに顔色が良くなり健康的に見えることがわかります。
「そもそもリップを塗ったことがない」「いきなり血色リップは、はずかしい」というリップメイク初心者は、まずは無色のリップを塗るだけでも印象が変わるので、自分にできそうなことからトライしてみてください！
血色リップ、どんな色がある？
ひとことに『血色リップ』と言っても、実は色々な色や質感があります。代表的なものは、以下のとおり。
1. 薄いピンク ⇨ とても自然に見える。初心者向き。
2. 黄味がかったオレンジ ⇨ 健康的でオシャレな印象。意外と馴染む。
3. くすんだピンク ⇨ くすんでいるので浮かない。色味は他より若干強め。
4. 薄い赤 ⇨ 塗ると赤みがしっかり出るが、ティッシュオフで調整可。
5. 薄いピンク(ツヤ) ⇨ メイク感が出てもOKな人に。うるおいは1番ある。
6. 無色(マット) ⇨ 色付きに抵抗がある人に。マットなのでクールな印象。
リップ初心者には1.か2.が顔から浮きにくく、自然に見えておすすめ。うるおいも足してくれるので、持ち歩いてこまめに塗り直しましょう。
ただし、つけ過ぎにはくれぐれも注意！必ず鏡で確認しましょう。
※ それぞれのリップのビフォー・アフターまとめてます ⇩
「なんか疲れてる？」とは、もう言わせない！
いつもコンディションが安定している
疲れた顔を見せない
こんな男性はまわりからの信頼も厚く、仕事やプライベートでもチャンスが巡ってきやすいです。
血色リップを使うことで "お疲れ顔" を脱出して、上に挙げたような印象を演出できます。
『サックと5秒』の血色リップで、人生のチャンスをゲットしましょう！！
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