きょくちょー

ゆるめのアラサーだんし。 どうぞ、優しくお付き合いください。

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最近の記事

青空に片想い。

アイドルオタクの血が最近また熱くなっている。 今になってアフィリア・サーガのアルバム借りたりした。 相変わらずの自粛期間なので、 おうちにこもってリングフィットアドベンチャーとフィットボクシング、たまにポケモンユナイトを友達とリモートでするくらい。 あとは雨と猛暑が落ち着いてやっと自転車に乗れるなあとか思っている。 とはいっても世の中はいろいろと動き出そうとして、その中で度が過ぎると叩かれて、結果テレビとネットがじりじりしてる。波に乗った人たちも大変だ。 外を歩けばマスクと

    • 春の歌

      地元にもようやく桜の開花の頼りが届いた。 来週以降が見頃のようだ。 春が来たかな、と思ったらどうやら週の後半はまた雪が降るらしい。天気にもてあそばれている。 卒業シーズンもすぎて、いろいろなところで 新しいはじまりを告げる曲が流れる。 個人的にはPerfumeのワンルームディスコなんかはテンションがあがる。最近のトレンドは春泥棒とかなのかな。 そしてやっぱりスピッツの春の歌。 こんなご時世なのでそんなに人通りはいけないので スピッツバージョンと藤原さくらちゃんバージョンを何

      • 本を読みたい。ってなる感覚

        ほんとに何年かぶりに小説をちゃんと読み切った気がする。 多分何冊かはあるんだけど、なんとなく頭に入ってなかったり、飛ばし飛ばしだったり、要はちゃんと読めてない感じだった。 前々回の記事で書いた、衝動買いしまくったという本の中のひとつ、 住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」。 周りからは天然なんて言われたりする麦本三歩の日常を描いた、なんというかすごいほっこりとする短編集。 (感想は最近はじめたブクログに書いちゃったので省略。) この前は本が欲しくなる感覚だったけど、

        • おばけっぽい。

          昨日、雑貨屋さんに行ったら、とあるキャラクターを見つけた。 その名も、「おばけーぬ」 その名の通り、「ぬっ」と出てくるおばけだ。 可愛い…! 昔から男っぽいものよりも可愛いものが好きな僕にはたまらない、シンプルでありながらも愛おしさ抜群のその子。 なにか買おうかなあと思いながらも、恥ずかしくて何も買えなかったのです。 というのも、このおばけーぬはファンシー雑貨の中に いたのだ。つまりターゲットは小中学生。 昨日は土曜日。新学期や新生活に備えて、子供連れの家族がそこそこ多か

        青空に片想い。

          衝動100%。

          先月、5冊くらい本を買った。本を読むモチベーションなんてないのに。でも何か買いたくなってそれだけ一気に買ってしまった。楽天から少しずつ届いてく中に、テレ朝の弘中綾香アナウンサーのフォトエッセイがある。 Hanakoの連載をまとめたもの、その第一回が5月17日。まさかの僕の誕生日。そんなことはどうでもいいが、 その冒頭、こんなことが書かれてた。 「急に文章が書きたくなった。いや、書かなければ私の中の何かが壊れる。という衝動に突き動かされている」 この感覚、文章でこそないが最

          編集と立ドルと単独と。

          音源編集という立場は、本番直前で、その役目は終わる。 だから、本番は当日ほとんど関わりがない。 自分の作った音源と、出演者やほかのスタッフの方々を信じて応援することしかできない。 昨日は立教アイドル研究会の単独公演でした。 メンバーや、当日まで携わっていたスタッフの方々、 本当にお疲れ様でした。 僕自身も、今回も20曲程度 音源の編集をやらせていただきました。 今回は初めての単独、そして別のイベントと平行しての 練習をしていて、純粋に本当に大変だったとおもいます。 実際

          編集と立ドルと単独と。

          編集と立ドル。③

          僕は彼女たちのプライベートなことをあまり知らない。 大学で何をしているか、どんなバイトをしてるのか どんな友達がいるのか。どんな夢があるのか。 そんなことは知らないけれど、唯一知ってるのは、 イベントに出てステージに踊る姿。 それだけかよって言われそうだけど、 それだけでもいいんだとおもう。 変な干渉は時にはトゲにもなる。 だから編集だけつくしてとことん裏にいようと決めました。 編集で関わってから積極的にイベントは見に行った。 イベントといっても種類はたくさん

          編集と立ドル。③

          編集と立ドル。②

          今年の3月、 自分の環境もいろいろ変わったのをきっかけに、 これまで立ドルのために編集した曲を整理していた。 最初の頃はイベントのためのつないだいわゆる完パケ音源しか作る余裕がなかったけれど、 だんだんと慣れていくと、一曲ずつ編集した曲ごとに保存するようにした。 そうすることでメンバーのために作ったものに僕もとても愛着をわくようになった。自分の編集技術の反省にも使った。 そんなこんなで2週間くらいかけて少しずつ整理してびっくりした。 120曲以上。 どうやら僕はそれく

          編集と立ドル。②

          編集と立ドル。①

          大学4年の冬。 まだ就活も終わってないギリギリの自分にひとつの 連絡がきた。 大学祭で一緒にハロプロ企画をやった他大学のメンバーから。 「曲の編集お願いできますか?」 この一言がまさかこんなにも続くとは。 そしてこの一言から僕は再び青春を過ごした。 立教アイドル研究会、通称立ドル。 立教大学のアイドル好きが集まるサークルから 頼まれたのは「ユニドル」という 大学生のアイドル楽曲の振りコピの大会の楽曲編集。 要は曲のつなぎとか、歌番組でやってるような 一番から大

          編集と立ドル。①