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彼女を殺してカレーにする 漫画
あらすじ
彼女を殺してカレーにする話です。
僕は絵が下手です!!!!!!!(大声)
みなさんが想像する絵の下手な人の3倍は下手です!!!!!!!!
ですが!!!
漫画を描いてみようと思います!!!!!!
キャラクターは小学生の頃思いついたオリキャラを使います。
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テーマは思いつかないので、漫画をnoteに投稿している友人に決めてもらいましょう。
友人のかいた漫画
![](https://assets.st-note.com/img/1707291853522-R7BJFcHPf8.jpg?width=1200)
あまり正気の沙汰じゃないテーマを投げられましたが、問題ありません。
僕は「縄文人と宇宙人のラブコメを書け」と言われて書き切ったことがあるので。
さっそく漫画を描きます。
心してご覧ください。
「彼女をコロシテカレーにする」
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父親から受け継いだ剣である。
父親は先代国王直属の騎士団長だった。
しかし先代国王亡き後は、その才能に嫉妬した同僚の策略によって騎士団から追放されてしまった。
丁度その頃に妻、つまりキューブくんの母親が病死する。
父親は男手一つでキューブくんとその弟、
ミニキューブを育て上げた。
二人の息子が巣立つ際に、彼はキューブくんに自身の剣を、ミニキューブに母の形見のペンダントを渡した。
その後数年間、彼は空虚な人生を送っていた。
生きる意味はないが、死ぬ理由もない。
王国からの年金を食いつぶすだけの日々。
そんな空っぽを埋めようとして、彼は酒に溺れた。
キャバクラにハマり、パチンコに金を溶かした。
そんな時、彼はキューブちゃんに出会った。
キャバクラに新人として入ってきたキューブちゃんに、
彼は妻の面影を見た。今思えば、キューブくんも彼女に母親の面影を重ねていたのかもしれない。
とにかく、父がキューブちゃんに貢ぎまくる生活が始まった。キューブちゃんを店のNo.1にすることが、
彼の新たな人生の目標になったのだ。
キューブちゃんは貢がれた金の殆どをキューブくんに渡していた。キューブくんはキューブちゃんのヒモだったのだ。
急に金回りの良くなったキューブちゃんを怪しむキューブくんだったが、最近やたら金をせびってくる父親のことを思い出し、キューブちゃんから貰った金を父親に仕送りするようになった。
父と子とキャバ嬢によって経済が回り始めた瞬間である。
それから3年がたった。
その頃、父はキューブちゃんと客以上の関係になりたいと思うようになっていた。キューブちゃんも、
ヒモな上に暴力まで振るってくるキューブくんに嫌気が差していた。
二人の仲が急接近したのも必然であろう。
ある日、父はキューブちゃんの顔にアザがあることに気づいた。誰にやられたのか激しく問い詰めると、
キューブちゃんはポツリとつぶやいた。
「彼氏…」
父はキューブちゃんに彼氏がいた事にショックを受けた。
しかしそれはそれとして、彼は怒りに打ち震えた。
長年忘れていた正義感が全身を駆け巡るのを感じた。
「彼氏の下に案内してくれ。キューブちゃんを傷つけるやつは、私が切り捨ててやる!」
彼が自分のことのように怒ってくれている事に喜びを感じたキューブちゃんだったが、
キューブくんへの愛は捨てきれなかった。
「いいの!それより…」
私の空っぽを埋めて。
父は既に、
キューブちゃんから妻の幻影を感じていなかった。
キューブちゃんに出会う前の自分の面影すら見ていた。
ただそこには一人の男と女がいるだけだった。
二人はその日、初めて夜を共にした。
それからはなし崩しだった。二人は人目を忍んでデートに出かけた。海、山(3コマ目参照)、遊園地…
2月の冬の日、一夜を交わした後に二人は散歩に出かけていた。もう何度もデートを重ねていることもあり、二人は人に見つかることを気にしなくなっていた。
そして、キューブくんに見つかった。
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<材料(8皿分)>
・こくまろカレー<中辛>...1箱(140g)
・肉...300g
・玉ねぎ...中2個(400g)
・じゃがいも...中2個(300g)
・にんじん...中1本(200g)
・サラダ油...大さじ2
・水...1000ml
キューブちゃん...1人
まずは具材を切りそろえていきます。
玉ねぎは繊維にそって、くし型に切るのが基本。シャキシャキ感が残り、加熱しても形が崩れにくいので、カレーにぴったりです。
では、あえて繊維を断ち切るように横に切るとどうなるのでしょうか。
キューブ君「細胞が壊れ、やわらかい食感になり、短時間で火が通ります。また、辛み成分が出てしまうので、玉ねぎの旨味を感じやすいです。ハヤシライスやビーフストロガノフの煮込みにおすすめですよ」
じゃがいもは、皮をむいて、芽を取り除きます。
まず縦に半分に切り、一口大に切りそろえていきましょう。
じゃがいもは大きく分けると「メークイン」と「男爵」が一般的ですが、どちらを選べばよいのでしょうか。
キューブ君「今回はメークインを選びました。メークインはしっとりとした食感で煮崩れしにくいのが特長です。男爵はほっこりと煮崩れするので、ポテトサラダやコロッケにおすすめです」
にんじんも皮をむき、一口大に切っていきます。
キューブ君「今回はじゃがいもとにんじんの皮をむきましたが、きれいに洗って皮をむかずに使うのもおすすめですよ」
ところで「一口大」とは、どのくらいの大きさを目安にすればよいのでしょうか。
キューブ君「一口で楽に食べられるサイズです。たとえば、男性だと3~4㎝、女性だと2~3cmくらい、お子さんだったら1cmくらいかしら。それぞれのご家庭で食べる方に合わせるとよいですね。全体的に同じ大きさにそろっている方が、火の通り方も均一になるし、見た目にも美しいです」
野菜を切り終えたら、次はお肉を。ご家庭により、牛肉、豚肉、など使うお肉もさまざまですが、今回は「鶏もも肉」を選択。
キューブ君「鶏肉の皮が包丁で切りづらくて苦手という方も多いのでは? 今回はキッチンばさみで切っていきましょう。煮込むと少し小さくなるので、大きめに切りますね」
ハサミで鮮やかに切りそろえていきます。ハサミなら余分な脂も簡単に切り落とせます。
キューブ君「今日はルーを使うので鶏肉に下味はつけていませんが、軽く塩・こしょうをして小麦粉を薄くまぶし、お鍋にサラダ油とバターを熱して皮の面から強火でこんがり両面に焼き色を付け、いったん取り出す方法もおすすめです。また、塩少々とヨーグルトをまぶし、1時間ほどマリネして使うのもよいですね」
キューブ君「あ、キューブちゃんは適当に刻みます。」
さあ、準備が整いました。
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さて、材料を炒めましょう。厚手の鍋を中火で熱し、サラダ油を大さじ2杯、鍋肌になじませます。
まず玉ねぎを炒め、全体に油が回ったら、じゃがいも、にんじん、そして肉を順に入れます。
それぞれの具材全体に油が回り、玉ねぎがしんなりしたら、水を加えましょう。
キューブ君「厚手の鍋の特長は、熱効率が良く、温度にムラができないこと。つまり、短時間でほっこりと仕上げることができるんです」
あくを取り、具材がやわらかくなるまで煮込みます(弱火~中火で沸騰してから約15分)。
キューブ君「あくは、煮ている時に表面に出てくる茶色や灰色の泡が浮き出てきたもの。旨味の一つですが、見た目と香りや舌触りをよくするために取り除きます。でも、少しくらい残っていても大丈夫ですよ。あく取り用の道具を使うのも便利ですね」
具材に箸がスッと通れば、十分やわらかくなっています。
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いったん火を止め、ルウを割り入れて溶かします。ちなみに、ルウを入れるときに火を止めるのはなぜでしょうか。
キューブ君「火をつけたままという方もいるかもしれませんが、火はちゃんと止め、沸騰がおさまってからルウを入れましょう。沸騰しているとルウに含まれるでんぷんの作用で、溶けにくくなり、ダマになったりすることがあります。だから火を止めて、沸騰がおさまってから、ルウを入れるのがコツ。それに、ぐつぐつ煮えているところにルウを入れると、煮汁がはねかえる心配もありますよね」
ルウが溶けたら、ふたたび火をつけます。時々お鍋を底からよくかきまぜ、焦げないように注意しながら弱火で10分ほど煮込みます。
とろみがついたらおいしいカレーの出来上がりです。
↑
カレーの作り方をお借りしました。
本当にごめんなさい。
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※注意※
これらの設定やストーリーは漫画版独自のものである。
原作とは余りにもかけ離れた内容になっているためファンからは不評であり、「公式二次創作」や「作者が薬キメながら書いた作品」、「単純に絵が下手すぎる」などと呼ばれている。
しかし一部の層から熱狂的な指示を受けているのも事実であり、再販を望む声もある。
公式設定資料集はこちら。(漫画版ではなく原作準拠)
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