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公共施設はコロナウィルス対策で休館するのは正しいのか? ~図書館を事例として。

地元の図書館がコロナウィルス対策で
しばらくの期間休止すると聞きました。

ただ図書館の使命はなんでしょうか?

冷静で客観的な情報を提供したり、図書館司書の手により
より良い調べ物の手助けをすることです。

その使命を忘れてはいませんか?

政府の動きを見てもわかるようお隣の韓国やシンガポール
米国と比較しても、桁が違う少額しか対策の予算を立てていません。

つまりまだ現状を分析把握中と見て良いでしょう。

そんな中、ただ施設を休館するのは「臭いものに蓋」をしている
ようにしか見えないのです。

休止の影響で子ども食堂のような半公共的な施設もお休みするなど
より弱い立場にしわ寄せが出てきています。

コロナウィルス対策については人の噂も七十五日。
今から3ヶ月~半年後の状況の方が気に掛かります。

時が経ったからと言って収束するとは限らないからです。

今こそ冷静で客観的な分析と議論を!
そして政府は野党の要求どおり、新型コロナウィルス対策で
大幅に緊急な予算を立てるべきです。

そして図書館の休館に関しては、その使命も鑑み
「安易に休館することを慎む」要請文を全国図書館協議会などに
送ることも考えています。

このような状況の時こそ、図書館が提供する資料は
必要になってくるからです。
できれば、より専門的な資料を提供する大学図書館も
何らかの貢献はできるのでは?と感じています。

続きは、栄養学コラム「シャロちゃんの栄養学」で!
基本はタイトル通り栄養学のコラムですが、衛生学や医学も
絡めて随時取り挙げています。

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