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格闘技イベントK-1の開催を強行。しかし経済的な理由だけの事例で終わらせてはいけない。

明日3月22日さいたまスーパーアリーナで、開催されます。
中止によるコストが絶大だからが、主な理由と聞きます。

集団感染のリスクを考えれば、反社会的行為だの批判も
あります。(参考サイトをどうぞ↓↓



ただ選手は非常事態だからこそ、試合で感動させたい思いが
強くあります。

週刊ベースボール誌で従来の応援で盛り上がることができない。
そんな状況で、来場してくれるのか?の懸念の声
を読みました。

そんなコロナのリスクを負ってまでの開催。私は選手の思いが
一番気になります。

この事例は開催強行に対し、格闘技(やプロレス。スポーツ全般)好きか?
そうでないか?により、がらりと反応が変わる
でしょう。
(著書は大のプロレス格闘技好きです。野球も阪神タイガースや
大山悠輔選手の大ファンです。)

私も何でも自粛の「自粛競争」は本当に正しいのか?
コラムを書きました。


この強行は、明日のイベントが終わってからが
本当の始まり。何でも自粛の「自粛競争」に一石を投じる事例に
なってほしいです。

機械的な批判で終わったり、主催者もコロナのリスクを絶大に
負ってまで試合をする。その選手の思いを理解したり
疫学的なケアを最大限することを、望みます。


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