大山悠輔選手! ペナントレースを優勝した4番としてもっとホームランを打ってくれ!

大山悠輔選手! ペナントレースを優勝した4番としてもっとホームランを
打ってくれ!

特に大山はビールかけをしたり、祝勝会に出て良い立場ではない。ふざけるな!と言いたい。
優勝を決めた大一番の14日や前日もホームランバッターである大山に一番求められる一発が出なかった。昨日もなんとかかろうじて4回に内野安打が一本あった感じ。
6回に出た決勝犠牲フライを否定するわけじゃない。
ただ今季の本塁打や打点は去年以下。
去年より本塁打や打点が打てていれば昨日の犠牲フライも高く評価できるのに。。
そんななか四球だけキャリアハイでは自己満足でしかない。

そしてこんな状況でのほほんと祝っている場合じゃないだろう。
クリーンアップのなかで自分だけ打てていないことに関して責任を感じ
1千本でも2千本でもスイングしてバットを振って練習すべきだ。

大山が4番じゃなく主砲でもないのなら、本塁打を打たないヒットバッターならこれほどホームランホームランとは言わない。
でもそうじゃない。 大山は4番や主砲でホームランバッター。間違いなく!

かつて「月間で」10本本塁打を打ったことさえある。本塁打王さえ狙える
そんなポテンシャルを持つ選手。
絶対に大山の真骨頂はこんなものじゃない。

だからこそ14本という本塁打が歯がゆい。物足りない。

大山は検索したら先月8月19日に14号を放って以来ホームランが出ていない。
積極的に打ちに行かない4番なんて対戦相手も脅威を感じないだろうし
ファンだって応援をためらうだろう。
ペナントレースを優勝したチームの4番の誇りにかけて
1日でも調子を上げて、まずは後輩佐藤の本塁打を追い抜くくらい
状態を上げることを強く願う。またそうしてこそ日本一も達成できる。

大山の底力は決してこんなものではない本塁打王はもちろん打点王も
合わせて取れる力がある選手。記事の終わりにその点を強調したい。

大山がその力を発揮すればきっと阪神タイガースは
日本一にだってなれる。