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お互いの気が向いた時に書く、16年目の文通

私は手紙が好きで、スマホ時代になった今も
文通でのやりとりを続けています。


22の時から文通を始めて、16年目です。



文通相手は一人。

歳が近くて、国内に住んでいて、アクティブで魅力的な人!

文通相手と呼ぶより、親友ですね!




片方が一方的に、月に二、三度送る事もあれば、お互いに半年くらいやり取りしない時もあります。

年賀状やクリスマスカード等も、お互いの気分や時間の余裕による、自由なバランス。

ルールは何も決めていないのに、そういう流れができています。




この16年でお互いに結婚をして、引越して…。

私達の環境はずいぶんと変わりました。

郵便料金もどんどん変わります。


変わらないのは、私達の性格!


お互いに様々な出来事があったものの、性格だけは変わらない。

人って、性格の根っこは変わらないんですね!



手紙を通じて、文面や筆跡から相手のコンディションが読み取れます。

そして、手紙に使ってくれている便箋やポストカード、ペンの色やシールからは、センスが伝わってきます。


彼女は手紙に貼る切手のデザインにまでセンスを発揮していて、一通の手紙から最大限の心遣いを感じるんです!




最近は、休日に何をして過ごしているんだろう。

今から手紙を書こうかな!

ポストカードはどれにしよう。

この時間すら楽しい!






こうして私達の文通は、これからも気ままに続きます。






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