至福の時間:読書会開催
5月から隔週で開催してきた読書会。今日も先ほど開催していて、いまちょうど終わったところです。
そもそも、あるオンラインセミナーに参加した流れで、その日たまたま会った3人で開催することになったこの読書会。
ある1冊の本を1章ずつ、小学校の国語の授業で音読したように、参加者のみんなで順番に音読するんです。
これが、一人で本を読むのと違って、一人ひとり声質の違った音として、みんなの声で文章が耳から入ってくるので、より一層、頭と心に深く響きます。
1冊の本を読み切るまでに11回開催しますが、5月から始めてもう10月末。次が最終回になります。あっという間ですね。
これも、一緒に開催している友だち、参加してくれる方々が本当に温かく、いつも心地よい時間になっているからなんでしょうね。
仕事もテレワーク中心なこともあって、私も会う人や一緒に時間を過ごす人が、同じ興味や考え方の人たちだけになってきている気がします。
そして、前より人とのコミュニケーションでストレスを強く感じることが、ずいぶん少なくなりました。ゆっくり会うのは、とても素敵な人たちが多いです。
違う意見や発想の方との交流、本を読むことって、こういう今だからこそ余計に大切ですね。
今日の読書会開催も、参加者のみなさんと本当に楽しい温かな時間を過ごし、そして大笑いしすぎて腹筋が痛いです。
次回の読書会はついに最終回。寂しくなっちゃうので、なにかしら今のメンバーと続けたいなぁ。相談してみます。
そんな風に思える友だちに出会えて感謝!
Kyoko
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?