Christmas Eve-イグナチオ教会-

画像1 今年はイグナチオ教会というイエズス会のカトリック教会の御ミサに与りました。この教会は地下に作家の遠藤周作さんが眠っています。フランスのリヨンに留学した宗教作家、芥川賞作家ですが、狐狸庵というペンネームで軽快で愉快なエッセイも書いていて、ご著者はほとんど読んだと思います。日本人にとってのキリスト教に真正面から取り組んだ方でした。
画像2 女子パウロ会の売店が開いていたのでブルーのロザリオを買ってみました。
画像3 イグナチオ教会は四ツ谷の駅から徒歩1分、上智大学のすぐお隣にあります。
画像4 クリスマスのミサは予約制で、唯一予約なしで入れるのは最終回21:00からの英語ミサのみ。私は20:30に行ったのでお席に座れましたが、座れない人もかなりいました。
画像5 生演奏はパイプオルガンとトランペット。トランペットとの組み合わせは初めて聴きましたが、明るく祝祭的な音が教会いっぱいに響き渡りました。
画像6 ツリーとポインセチアが品よく飾られています。
画像7 神父様がミサの儀式を行う祭壇。
画像8 反省することありすぎ(笑)ですが残念ながら開いていませんでした。
画像9 ヨーロッパの教会とはまた違う現代的なステンドグラスです。
画像10 教会前のクレッシュはとても立派でした。
画像11 月も星も美しいイヴ
画像12

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?