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田舎暮らしの仕事創りと生活のヒント

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都会の喧騒や臭いが苦手。ストレスになる嫌な人との付き合いはしない。田舎暮らしをして好きなことを仕事にする。自分に何もないのに田舎移住を決行して様々なミッションを見つけてはクリアし…
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#家具職人

【はじめに】40代までのライフスタイルの復習と予習の記録

私は現在40代半ばに差し掛かる。 4年半ほど前に田舎おひとり様生活が激変し 介護中の母に罪悪感を与えないよう 通常通り未来を見つつ現実を受け止めている。 noteをはじめるにあたり 書き手を想像していただきやすいよう ありのままのプロフィールを記載すると 26歳になる歳におひとり様で 大阪から田舎移住した自称家具職人。 noteはずっとはじめたいと思っていたけど (キッカケはロザンの菅さんの  有料のnote読みたくて登録したから) 自分の投稿が今になった理由は 私には

田舎で貯金無し・知名度無しで独立起業して11年目の確定申告

タウンページで無鉄砲アタックで面接ゴリ押し 木工所に就職し、田舎移住実行。 それはこちらの記事↓ それから家具のネット販売会社に移籍して もろもろ経験積んで身内経営の空気を読んで ボスの息子に席を渡すために身を引いて ネットショップゴッソリ譲って退職。 その後、田舎には仕事がないから大阪に帰れと ボス達に言われつつも 働くためだけに田舎移住した訳じゃない! と貯金無し、仕事ばかりで田舎の人脈無し、 (ネットショップ譲ったため)知名度無し、 この状態でも勢いで個人事業主

無理に必要とされる消耗品を作る罪悪感

私は家具職人、8歳の時に憧れた職業。 お客様の『あったらいいな、あったら助かるな』必要とされるものを1から作るオーダー家具職人だった(過去形) 今は介護生活になり、自分で個人のお客様からの仕事を請けるのを休止していて、木工所で時間と技術提供して母との生活を凌いでいる 主に建設会社からのマンション室内の造作家具を量産、又はオーダーで作るキッチン収納や店舗や公共施設、福祉や病院の家具を製作する手伝いをしている日々だ 家具を作る仕事は大好き、夢中になって余計なこと考えずに没