信じて、見守る

こんにちは♪ ロサンゼルスの協子です😊

子育て、という段階はとうに過ぎた年齢の息子が二人います。
その息子達の子育てにおいて「もっと早く気付くべきだった！」
と強く思うことがあるんです。

それは「信じて、見守る」ということ。

親がやるべきことは究極、これだけかも、と思うくらいです。

長男の時は、一人目、初めての子育て、ということもあってか
まぁ口やかましい母親でした😅
長男が一歳半の時にシングルマザーとなったので
父親役もしなくちゃ、なんて気負っていたせいもあり
超がつくほど厳しかったのです。。。

今ならよく分かりますが、実際のところ
子供の方がよく分かってる！ってことがとても多いものです。
「子育てって実は親育て」なんじゃないか、とすら思います😆

信じる、というのは、信じ切るということ。
何があっても、どんな状況であっても、子供のことを信じている、と
子供自身が心の底で感じられるほとに。

見守る、というのは、お抱え救急隊員みたいなもの。
口出しや手出しは必要最低限だけれど
いざという時には最速最善で助け船になる。

子供にとって、生まれて最初に関わりを持つ人は親です。
その親から絶大な愛と信頼を受けることで
自立して自分の人生を歩んでいくようになるのでしょう。

子供に幸せになって欲しいと願うなら
子供にあぁしなさい、こうしなさいと言う前に
まずは親自身が幸せでいることですよね😊

今日も笑顔で過ごせますように♪