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実験・私は基本秘密主義者

さて京子日記なのだが、私が日々どんな生態をしていうか知りたいために旦那さんに京子日記たるものを書いて欲しいと頼んだのがことの始まりなのだが、1行ぐらいだったらいいが今ではワニ日記であり1ページもなっているのでなかなか私の生態を読み取るのは難しくなったが今日も読む。

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陽の光と共に目覚めたいが、どうしてもそれより早く目が覚めるのが最近の悩み(さっさやかな悩みですな)(大きな悩みを忘れられるからいいことだ)と伝えるが普通の起床時間と旦那さんには受け取られている様だ。

うちは、コーヒー豆を焙煎することを生業としており、またストックをしないというのが焙煎人の持論っであり注文してから個々のお客様のリクエストにあったものを送る予約制なので、すぐにお送りができない。物販のストックが仮にすぐあったとしても豆がセットになると豆時間分待っていただくこととなる。

待つのもワニ時間と楽しんんでくださるお客様に支えられて今があるのだが
コーヒー豆と一緒の注文と思い込んでしまいキャンセルが一件出てしまった。(物販だけだった)長く待たせてしまった期間のお客様の気持ちを考えると凹むよね。

びっくりするやら笑うやらがワニの柄の日本手ぬぐいを浅草のふじ屋さんで作るのが私の長年の夢だったのだが、HPを作られて作れること(窓口が分かりやすくなった)ので思い切って連絡をして実現の場となった。

実に日本手ぬぐいもHPも素敵である。

打ち合わせに行くことは前々から(焙煎予定があるため)伝えていたが
〝ワニ日本手ぬぐい〟とご自分でもうネーミングされているのが(それかと)笑えた。屋号からなんでも私がワニ缶、ワニビーカー、ワニ珈琲匙などとワニワニつけるからか?

憧れの店だったので予定の打ち合わせ時間より2時間も早く着いてしまう。

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久々に見る東京スカイツリーが眩しかった。
ほどんど人のいない雷門から浅草寺を行ったり来たり。ええい、おみくじをするかと十番が出る。

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打ち合わせ前に縁起が良い。縁を担ぎ予定より早いがお店へ。生粋の江戸っ子の古典とワニがどう形になるか実に楽しみである。お土産にコーヒーを持って行くと(ものつくりのスイッチになる様に)2代目は珈琲好きなそうで嬉しいことだった。

無事、一回目打ち合わせを終えてその足で尾張屋による。

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天正露そばを何年ぶりかに食べたが、すっかりお江戸の味に馴染んだな…私(もともと滋賀出身)としみじみした。

滅多に来ない浅草なので足を伸ばして生まれた初めてシュロという店と白日に行った。東京に移住して10年目。自分が知らない東京にちょっと感動した。元々一匹狼肌で秘密者と行動範囲や心打ちを旦那さんに滅多に話をしない(その方がミステリアスで自分が面白い)がキーワードが隠されてるがそれに旦那さんは気が付かない。作戦成功?

もともと人混みが苦手で人のいない方いない方と進んできたが昨日も本当に人がいない。これからの生活様式の変化と共存しながらますますの秘密主義に磨いをかけたいものだ。結果歩いて浅草橋までの旅となった。(蕪木はは2回目でしたので割愛)

自分の生態をする実験はワニの心の中を見る様な方向だが食べ物が必ず出てくるので生きる=食べる飲むは大事なんだなって思う。

浅草橋の駅の近くにとてもユニークはお肉屋さんがある。そこでワニ晩御飯をゲットした夜メニューです。(秘密)

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