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移住して起業に挑む40代夫婦の物語

久々のブログ更新です・・・(゚∀゚)
夫婦で移住して、早くも一年が経とうとしています。
時間が経つのがめちゃくちゃ早かった笑

都会生活40年の私にとっては、最高の田舎暮らし!
憧れていた八ヶ岳を毎日拝む日々!
幸せ~の感情に入り浸る日々も束の間・・・

旦那さんの地域おこし協力隊の任務は3年間。
その間に起業の準備もしなくてはならずで、、毎日リサーチしたり
副業の勉強など、やることは山のようにあります。

移住して一年を振り返って良かった点と悪かった点を
まとめておきたいと思います!
移住をしたい方に有益な情報となれば幸いです♡


田舎暮らしの良い点①

なんと言っても自然豊かで人も少ないのでリラックスできます!
登山が好きな方やハイキングが好きなら田舎暮らしが向いているかもしれません。
登山口まで車で10分なんて東京にいた時はあり得ないですもんね・・・
リフレッシュするのに近所の田んぼの畦道を歩くだけでも良いので
体には超絶良いです!

田舎暮らしの良い点②

野菜や果物がめちゃくちゃ美味しい!!
原村はセロリやレタスなどの高原野菜が有名ですが、
ブロッコリーやとうもろこしなども甘くて美味しすぎて
びっくりしました!
とれたての新鮮野菜を一度食べてしまったらもう他の野菜が食べられないー(゚∀゚)

田舎暮らしの良い点③

地域のつながりが濃いことも移住してきて最初にびっくりしたことで
私にはこのことがすごく良いと感じました。
都内にいた時は隣に住んでる人がどんな人か全くわかりませんでしたが、
定期的に村では催し物があるし、地域の方のつながりを大事にしている風潮が残っているようです。
ただ、その分地域のために時間もたくさん使います。
貢献しようという気持ちがなければ苦になってしまう場合もあるので
田舎暮らしを考えてる方は地域のコミュニケーションを積極的に行うことも
視野に入れてほしいと思います!

田舎暮らしのマイナス点

交通機関が少なく、車がないと行動が制限されてしまう点ですね。
車社会であるので、ペーパードライバーな私は最初の頃は車の運転がすごく怖かったです( ;∀;)
半年もすれば慣れましたが、運転免許を持っていないと田舎暮らしは厳しいかと思います。

良い点に挙げた地域のコミュニケーションも得意な方にとってはいいのですが、
苦手な方にとっては最初辛く感じるかもですね。
移住してきて地域の方と挨拶を交わしながら、積極的に自分から行動していくことがマイナス点をプラスに変えられると思います。

寒暖差が大きい原村では、夏は涼しく快適ではあります。
ですが冬の寒さは厳しく、マイナス10度くらいにこの冬はなりました。
まだ暖かい方だと言われていましたが、雪も多く、行動が制限されました。
寒いのが苦手な方は冬を乗り越えるのがちょっとしんどいかもしれません。
私も冬が一番怖かったのですが、石油ストーブでなんとか乗り越えられました!


捉え方次第で田舎暮らしは最高に楽しい!

私は移住する前から、ワクワクが止まらなかったですし、ハンドメイドの仕事も
軌道に乗っていたので、マイナスに感じていた点はあっさりひっくり返りました笑
寒いのが苦手と思っていましたが、暖房器具や車生活なので外へ出ても厚着をすることはあまりなく、ウルトラライトダウンで一日中大丈夫なので、むしろ都会にいた時の方が寒く感じていたのかも・・・

体に良くないと思いながらファーストフードをよく食べてしまっていたんですが
移住してから全く食べなくなって、野菜生活になったので体もどんどん軽くなりました!

村の人への貢献したいという気持ちや、感謝の気持ちも以前に増して芽生え、
行動に拍車がかかるようになり、勉強したり、発信したりと毎日が充実するようになっていいこと尽くしです♡

豊かさマインドに継続してなっていけるので、少しでも移住してみたいと
思っているなら思い切って行動してしまうのもありだと思いますよ!

私の旦那さんは会社を思い切って辞めちゃいましたからね・・・
起業という自ら事業を展開していく道を選択した結果になりますが、
人間らしく考えて人を喜ばすという原点に戻って、
命を燃やしていけたらと私は思っています。

これから夫婦でブログも書いていきますので、
そちらの方もぜひフォローしていただけたら嬉しいです!

これからも気づいた点や皆様にとって必要な情報をお届けしたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします!

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