カルペディエム 本

本を読むことについて その7
長い時間電車に乗ることがあれば(例えば新幹線とか)、何を読もう?どの本を持って行こう?とわくわくする。決めかねての2冊だったり、1冊に飽きた時用にもう1冊プラスしたり、やっぱり複数冊を携える。
どうしても読み切りたい本がある時は、カフェにも行く。長くいても気にされない街の中のカフェ。あえて何も他のことができない状況に自分を置く感じ。
時によっては、他の人たちのおしゃべりで集中できないこともあるので、ノイズキャンセリングのイヤフォンも必携品。
お風呂の中でも読む。お風呂に浸かっているだけという時間をもったいなく思うから。ここは濡れても仕方ないと思える本限定。
唯一、家でじっくり読書をするのはお正月。気になることがあっても、何もしないと決めているので、分厚い本を選んでおいて読む。お正月に読む本をどれにするかと迷うのもまた楽しい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?