魂年齢高い人が不食に至るには

今日から不食です

わたしは『食べない人たち』という本が好きで、日本の不食の御三家は秋山佳胤さん、森美智代さん、山田鷹夫さんだと思っています。

で、わたしの基準になって申し訳ないですが、基本的に本を出す方は魂年齢が高くても平均くらいだと見ています。

(※魂年齢が低いからダメとか高いから偉いわけではない。子供にも良いところがあり、大人になると劣る部分があるように。。)


で、魂年齢が高い人は一部の人間だとわたしは思っていて、日本だと日本人全体の15%くらい。ざっくりですが。


で、その15%の人たちの中にも、もちろん不食に憧れたり興味を示される方もいらっしゃるはずです。


その一部の魂年齢高い人たちは、ただ少食(1日1食)をしたり、断食を繰り返しても、中々それ以上にはならないこともあると思います。(もちろん、1日1食で良い人はそれでよし!)


魂年齢高い人たちは、見えない世界との繋がりや影響が特に強く、他者や環境、パートナーや会社(仕事の人間関係)の影響がかなり強く出るように思います。


ですから、その方々が不食に至るにはまず、付き合う人や目の前の仕事が整理される必要があります。


人間関係の断捨離や、今の仕事を終えるまでちゃんと自分なりに区切りをつける。

まずはこれ。


そして、落ち着いたら自分の過去、親から受けた教育からの洗脳、考え方の癖、感情癖、行動癖、口癖、食べ癖等々を見直し深く内観します。


ネガティブで建設的ではない考え方や、小手先だけで本質が欠けた考え方や行動癖をやめて、新しい考え方や口癖(内から力が宿るような言葉)等を本等からでもよいので取り入れてゆきます。

食べる物も見直したり、プチ断食をしたりします。


つまり、身体の外側の環境(仕事や人間関係)

と、身体の内側の環境(考え方の癖、行動癖、口癖、感情癖、食べ癖)

これらを整えてゆくと、少しずつ自分の霊性と繋がるのが分かってくる時があります。


そこまでゆけば、あとは本や他者の言葉よりも、自分の内側から導きを受けてみてください。


そこで、あなたの地球の役割が見えてきて、不食が今必要な人とそうではない人に分かれます。

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