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ほらね、日本製品、輸出好調。

全世界的に、日本ブームとか、日本好きが増えているのだが、珍しくておいしい食べ物は、特に受けがよい。
若い人、あるいは中年には、こういった日本文化で世界的成功を収めるチャンスがたっぷりあるのだ。

農作物や酪農でいうと、和牛、わさび、ゆず、デコポン(相撲シトラスとして有名)、柿、さつまいも、こんにゃく、豆腐、いちご あたりは大人気である。

そして、ついにあんこと小豆が加わったのだ。
小豆は、対英語訳がなくて、Azukiでだんだん通るようになっている。


あんこは、たい焼きがアメリカで流行しているらしいので、だいぶ理解されるようになった。
当初、どうも「豆類を甘くするの?」というちょっと拒否感があったのだ。豆類は、正直牛や馬の飼料になるので、人間はあまり食べないかんじがあるのだ。とはいえ、レッドビーンズなどはトマトシチューにいれたり、茹ででサラダにいれたりするのだが、それの小さい豆と思えば、だんだん気にしなくなったのかもしれない。

餅もかなり普及していて、「餅、好き」という欧米人は増えてきた。
ただ、雪見大福みたいなのを Mochiと言っていることもあるので、要注意だが。

まあ、いずれにしろ、日本の食品が輸出されて、GDPアップになれば、めでたいことだ。

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