本物のめしまず嫁の原因

これはすごい。
料理が下手な奥さん(別に男性でもいいですが）が、料理下手なのは、理由がありまして、１つは、家庭での料理がろくでもない。つまり、母娘、揃って料理がわからないのです。家庭教育の問題ですね。レシピもこういう母娘は、見ませんので、さらにずーっとひどいままです。

２つめは、なんらかの障害（発達障害とか・・・）で舌の感覚が違うことです。味覚過敏、味覚鈍麻などがADHDなどにはあります。手順は正しいのに、辛すぎる、甘すぎる・・・などおかしい味覚になります。

３つめは、境界知能など、知的障害です。「家事＝生きる術」なので、自分で自分の衣食住くらいできないといけないのですが、知的障害、精神障害があると、これができなくなります。

今の日本は、普通に学校は高校くらいは行きます。それに、チェックが甘いと、知的障害でも、親が見えをはって、普通高校にいかせたりします。
また、つてで知り合いの会社に勤めさせて、簡単なことしかさせないケースもあります。
そういうのに、あまりよくわからないまま「若くて、大人しそう」「かわいいからいいか」と思って結婚すると、恐ろしい貧乏くじを引いてしまいます。

(後半にメシマズ嫁がでてきます。）

肉の見分けがつかない。鶏肉、牛肉、豚肉が区分ができない。
もちろん、野菜の種類も全くわからない。ネギの代わりに、セロリをいれるとか・・・これはすごい。

レシピ本、もし買ってあげても、絶対普通の説明が理解できないんじゃないかな。
まあ、これはまじに(病名がわかりませんが）脳の病気であり、知的障害もあるようです。
おっとりしてるとか、大人しくしてるといっているのは、ちょっとチェックポイントでして、IQが80以下を切ると、何もわからないから、ぼーっと大人しくしているだけの人がいますが、それではないかと。

義両親は、ある程度の事情を知っていたようです。

男性も、あまりに知的障害がある女性は、自分が世話できるほど愛情を持てるか、よーく考えたほうがいいと思います。
世話しきれないと判断したら、関わり合いにならないというのも、優しさです。
（日本には、一応、グループホームとかあるし、知的障碍者への支援センターなどもあるので、重度障害のある人は、プロにまかせるべきだと思います。親もいつまでも生きていられません。）