あれ? 意外と左翼って自分のことがわかってるのか?
これを聞いて、面白いことに気づきました。
私のコラムを知っている方なら、ご承知だと思いますが、社会のトラブルを起こすのは、だいたいXXXパーソナリテイ障害です。一番ひどいのは反社会性パーソナリティ障害で、次が自己愛性パーソナリティ障害、そしてそれらをほう助してわめくのが、妄想性パーソナリティ障害患者です。
いずれにしろ、どれもだいたい脳に損傷がある人々です。認知異常があり、行動的な人はそこから異常行動を起こします。
左翼には、「ソフト・オン・クライム政策」というのを主張しているのですが、犯罪者は精神障碍者である、だから、警察じゃなくて、精神病患者として扱ってね、治療してね、警察は減らそうよ・・・という主張なのだそうです。
たしかに、万引き犯やセクシャル犯などは、依存症です。ドーパミンが多すぎなのです。アル中患者が、酒をほしくて金を払わないでお酒を盗むケースがありますが、これもそうですね。
まあ、警察を減らしたらだめと思うが・・・。あと、治療が非常に困難です。パーソナリティ障害というのは、もともと「人格障害」というのですから、人間性がおかしいのです。かわいそうですが、脳障害ですから、治るのは厳しいです。多少緩和する療法もありますが、薬を飲み続けないといけないとか、医者やカウンセラーに通い続けないといけません。なんというか、本来は、親族が禁治産者を扱うようにするべきかなと思います。
この話が、左翼からでているってことは、自分たちが精神障害というか、脳障害だっていう自覚があるように思います。
「おれ、頭おかしいから、悪いことをしても許してね、優しくしてね」とかいうのは、へーって思います。
カナダ人ニュースさんのサマリです。下半分にそう書いてますね。
これなんて、完全に反社会性パーソナリティ障害ですな!
右下黒部分。
要するに「俺たち病気だから、警察扱いしないでちょ。犯罪軽くしてちょ」ってことです。
しかし、犯罪が裁かれるのは、「意思決定能力の有無」です。
精神病の有無ではないです。
ですので、左翼が刑法上、軽くみられることはありません。
ただ、病的な自覚はあるようなので、精神病院の隔離病棟に一生入れておくと、おそらく人類の犯罪は、半減すると予想します。
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