見出し画像

X(旧ツィッター)って、本当にバカ発見ツールだよね。韓国料理と日本料理の比較している人。ぷ。

日本の義務教育、習ってないのかな?
日本名みたいに見えるけど、通名の在日韓国人かな? あるいは日韓ハーフで、韓国に住んでいた人???

日本の場合は、家庭科の授業または、世界史の授業でスパイスはどういう役割があって、どういう経済的な意味があるかを教えるんだが。

https://www.youtube.com/watch?v=qsmAHlni6KA


あと、義務教育じゃなくても、たとえば海賊が出てくるドラマとかでも、たまに描写があったりするんだが・・・。小説や映画も見ないくらい、とんちきなんだなあ・・・。

スパイスって、腐りそうな食材をなんとか長持ちさせる食材、調味料です。
つまり、素材の食品がろくでもないときに、大量に使ってごまかします。

西洋では、大陸ですので、あるいはコロンブスの大航海時代にコショウ、スパイスを探しにインドへの航路開拓に必死だったのですが、肉を持っていきたくても、腐りやすいので干し肉にする、めちゃ辛い塩と胡椒で樽に漬ける・・・といったことがされていました。要するに、まじに腐りかけの肉をなんとかして保存、賞味期限を長引かせて、かつ腐りかけの腐臭をごまかすために、コショウ、その他のスパイスを使ったわけです。

(※ 中国の場合も内陸部はやばいので、塩漬けにしたり、あとは油で揚げまくって臭みを取り、中まで火を通します。食中毒を避けたいからです。ですので、中国料理には、「揚げてから、たれなどをつけてからませる」料理がものすごーーーーーーく多いです。それに八角、シナモンなどのスパイスもあります。)

これはヨーロッパだけでなく、インドのちょっと隣の中東でも、やっぱり内陸部が多いので、「腐らないように香辛料でごまかす、いい匂いで食欲増進させる」ためにやっていました。
インドも、すごく暑いので放っておくと食材はどんどこ腐りますので、やはり防腐効果、保存効果が高く、いい匂いがする、胃腸にいいのでスパイス文化が流行ったのです。

(まあ、韓国は半島だけど、ちょっと寒いので体を温めるために唐辛子料理が増えたのです。緯度が高いですし、オンドルなどで温まらないと寒くてやってられません。)

一方、日本は国土が山がちでかつ海に囲まれています。結果として、すみやかにおいしい食材が、刺身でも食べられます。材料が確保できる場所と、一般庶民の住居までの距離がわりと短いのです。

たしかに、長野や奈良県などは山の中で、魚は腐りやすいので、そのために塩漬け、みそ漬け、寿司(酢漬け)が発達しました。近畿に住んでいる人なら、ご承知のように「鯖街道」がありまして、塩漬けにしたサバを奈良県に運んで、おいしい香りのいい柿の葉寿司にして食べました。内陸部の工夫です。普通に塩サバで焼いても食べます。
匂いがいいので柿の葉にくるんだのです。保存効果もあがりまして、できたてより1日おいたほうがおいしいといわれます。

さて、日本にもスパイスは何種類もあります。
山椒、わさび、唐辛子、辛子、柚子胡椒などです。
専門家ならもっとご存じかもしれないですが。それどころか、塩にもミネラルの幅がありまして、赤穂の塩は有名ですし、藻塩といって海藻と塩水で作り、ちょっと海藻ぽい味のする塩などもあり、バリエーションに富んでいます。岩塩も一部あります。

まあ、そんなわけで、無知まるだしあほーな人には、ちゃんと日本の義務教育くらい勉強しろってことを言いたいと思います。
発言するときは、中学生の教科書くらい今一度点検しろ、Wikipediaくらい読めってかんじでしょうか?

ふう。左翼って海馬が弱いので記憶がぜんぜんもたないのですが、人間、「あやふやかなあと思ったときは、素直にネットで調べ直す」ってことをすれば、少しは賢くなります。
その程度もやらないので、記憶が弱い以上に、怠け者→バカ 確定になってしまいます。
人間、年取ったり、過労の時は記憶力が落ちてしまいます。全員がそうなので、忘れてうっかりはしょうがないです。
問題は、「あれ?忘れてる、やばい、調べ直そう!」という、再確認、再調査ができるかどうかです。


はあ、疲れますなあ・・・。それもさあ、日本国内で反日発言して、墓穴掘って、本当にバカのリトマス試験紙過ぎて、呆れます。
まあ、私が研究している「まだら脳障害」だと思うので、しかたないかなあと思いますが・・・。

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!