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ハリウッドの落ちっぷりはネタ切れとポリコレまみれだからじゃないかなあ。

この話は、有名で、「日本コンテンツのほうがあげあげじゃない?」っていう話で、一方ハリウッドが落ち目気味ってこと。


ハリウッドって、ヒーロー映画ばっかりになってるし、CGに金かけまくりで、人の心の琴線に触れるのが減ってきたり、リベラルのポリコレまみれになっているからじゃないかなあ。
まあ、経済的にも、落ち目っぽいんだが。国力が落ちてるっていうか、まだ世界一だけど、疲れてるかんじ。
(昔は、アメリカが中国になめられることなんてなかったのに・・・)

21世紀だから、メジャーなストーリー構成が使われすぎて、一度見ると次が同じように見えて、マンネリなんだよなあ(まあ忘れっぽい人は毎回新鮮かもしれんがwww)。
特に、アメリカは「ファミリーもの」と「正義、ヒーローもの」が多いから、それ以外でないと客がびっくりしない。あと、SFやホラーも似たり寄ったりだ。
驚きがないと、名作にならんし。

まあ、日本の映画も、アニメのほうが世界人気で、実写はそこまでじゃないけど、実写はある意味、謎に難解とかでついていけない外国人もいるんじゃないかな。

http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-4494.html


でもまあ、「ドライビングマイカー」みたいに、外国人受けできる見せ方を採用しているから、少し受けやすいようになったかもだけど。
日本はあまりポリコレメインじゃないし、ストーリー展開もそれなりに、論理的なのが喜ばれる。手抜きなごまかしはいかんのだwww


「時代にあってるあってない」「地域文化にあってるあってない」はあるし。

NetFlixとかは、うまいこと日本カルチャーを活用しているようだが、うまいときと、だめなときがあって、まだノウハウがたまってないみたいだ。

あと、どうも欧米に限らず、日本でも発達障害の人の比率が増えているようだ。ギーグに生まれると、顔の表情がうまくわからない。十分な脳内処理ができず、いわゆる「空気読めない」になってしまう。
しかし、アニメだと平板な絵で、わざと大げさな表情を採用しているので、表情がはっきりわかるのだ。

それで、「わかりにくい映画」というのは、アニメでは減る可能性が高い。
(その分、名作実写映画の俳優の微妙な表情演技などは、貴重だが、理解しにくい人も出てくるのだ・・・・。)

というわけで、21世紀は日本コンテンツの時代なのだよwwww
ということで締めておきたいと思います。アニメーターの人の収入があがるといいんだけど、なんだかなあ。配給と製作はマイナス赤字もあるから、おおめに利益取りたいよねえっていうのもわかるけど。アニメーター育てないと、ろくな監督がおらん、ろくな策が監督がおらんということになると思いますよ。キャラが走るとかの動きはAIができるようになると思うけど、「こういう精神でこういう作品を作りたい」というパッションだけは、監督とプロデューサがもってないとだめじゃん?

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