「高学歴難民」の本

これ、ジャンル別でベストセラー１位になってましたよ。
中身はもうわかるので、買いませんが、知らない人は読んでもいいと思います。

高学歴難民 (講談社現代新書)

紹介文を引用します。

「学歴があれば「勝ち組」なのか?

月10万円の困窮生活、振り込め詐欺や万引きに手を染める、博士課程中退で借金1000万円、ロースクールを経て「ヒモ」に、日本に馴染めない帰国子女、教育費2000万円かけたのに無職……

「こんなはずではなかった」
誰にも言えない悲惨な実態!

【目次】
序章 犯罪者になった高学歴難民
第1章 博士課程難民
第2章 法曹難民
第3章 海外留学帰国難民
第4章 難民生活を支える「家族の告白」
第5章 高学歴難民が孤立する構造」

構造っていうか、高学歴だけどバカだし、プライドばかり高いからです。
結論もう知っているのですが、まあ、子供さんがこういう高学歴無職とかだとやばいので、読まれるといいと思います。
ものによっては、なにかアスペルガーとか、発達障害とか、パーソナリティ障害とかがあると思います。
やばいときは、「脳の障害」「精神病」可能性を疑いましょう。心療内科に相談するのが一番です。

Amazonより引用

しかし、ジャンルが「犯罪者関連」なんですなあ・・・・。
とほほ。

教育費をかけた親からみたら、マイナスじゃん。

まあ、英語ができるんなら、アメリカにでも行けばいいっすわ。個人主義だから、他人のことなんて関係ないし、最悪銃で殺されると思うけど、自己責任だから。ちまちましないから、外国のおおざっぱーで、好き勝手な国に住んで、自分の才能を花開かせてくださいね。