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左翼は生物学的弱者なので、すぐ暗点化する。なので議論にならない。

有名な動物行動学者、竹内久美子先生の本に、「左翼(リベラル)は生物学的弱者」っていう説の解説が載っています。もともとはアメリカの論文だったと思いますが、興味のある方はお読みになると面白いです。


この「弱者である」というのを深堀すると、だいたい共産党や左翼全般の行動の核が納得できます。
最初に、心理学の「暗点化」というのを知っておくと、これで説明できることもおわかりになるでしょう。
暗点化とは、怖いものや拒否したいものについて、「なかったことにしたい」「見たくない」と頭の中で無視することです。彼らは、怖いものは「なかったことにしたい」のです。不愉快な相手を無視するのと同じですね。
実際に、パニックになると、頭の中が真っ白になる人もいます。要するに、正しい回答が出せないほど、頭の中が弱いのです。

(1) 改憲反対派 ・・・ アメリカから押し付けられたわりに、平和憲法なので、改憲するのを嫌がりますし、自衛隊が嫌いです。すぐ「話せばわかる」「外交で解決」といいます。要は武器とかがすべて怖いので、見たくないのです。そのくせ、たとえばロシアや中国に乗り込んでいって、「話そうぜ」なんて言ってる左翼を見たことがありません。口だけなのです。
(2) 中国が好きなことが多い ・・・ 要は、弱いので強いのにまかれたいのです。ジャイアンに対するスネオです。まさにスネオ。そのくせ、アメリカはぬるいので、噛みつきますwww 中国のほうが怖いのです。でも、本来はアメリカのほうがもっと怖いと思うけどwww
(3) 日本から出て行かない ・・・ ごく一部の赤軍派などを除いて、彼らは外国に移住しようとか考えません。なんせ、弱者なので外国に行くことが怖いのです。普通の健全な青年が、たとえば、アフリカの難民ボランティアにいったりしますが、共産党党員がアフリカに行くなんて聞いたことがありません。ぬくぬくとした先進国日本にしがみつきたいのです。(まあ、たまに韓国には行く左翼がいますが、だいたい確実に安全確保した、ただの旅行で行くだけです。移住するような人はまあいません。)
(4) 文句をいう相手が、常に日本政府や国内 ・・・ 要は甘えているのです。戦争が怖ければ中国に直接文句をいえばいいのに、日本政府や自衛隊に文句をいいます。自衛隊の場合、別に警察じゃないから逮捕できませんからね(苦笑)。
(5) 選挙がない ・・・ だって、別の人がトップになると怖いのです。自分たちが崩壊すると思っているからです。今のどーでもいい口だけ野党で、お金をもらっているのがいいのでしょう。

ちょっと面白いので、高橋先生の動画を見ていただくと、党内でまともに選挙がない事情がわかります。



他に、昔どこかの記者が、共産党の幹部に「自衛隊反対ですが、もし本当に外国の軍隊が日本に上陸して、日本国民に銃をむけたらどうするんですか?」と聞いたら、答えた名回答があります。
「自衛隊に守ってもらう」
だそうです。自衛隊解体とかっていってるくせに、自衛隊に守ってもらうってのは、アホすぎますよねwww

そのぎりぎりになってから、やっと論理が頭の中で働くのです。
それまでは、暗点化しきっているので、「自衛隊は眼中にない」「武器武力はない」のです。

いやあ、すごいものです。
これで、選挙に1票をいれる人がいるとは、びっくりですが、同じ穴の狢で、頭の中が暗点化している人が共産党に投票するのでしょうね。

すべての人には、リアリストな考え方ができるようにすべきと思います。
というか、リアリストしか選挙に立候補できないようにしてもらいたいものです。ここまで、弱いと外国に日本を売り飛ばしかねません。

AI,脳科学、生物学、心理学など幅広く研究しております。 貴重なサポートは、文献の購入などにあてさせていただきます。 これからも、科学的事実を皆様に役立つようにシェアしていきたいと思います。 ありがとうございます!!