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間違ってなければ、謝る必要なんてないです!

日本人は同調しやすいというか、穏便にすませようとしますので、「だめ、絶対」といえないです。麻薬とかくらいか?
なんたって、暗殺犯人に同情するくらいですからねえ・・・。すごい。さすがに、それは気持ち悪いだろうが。

間違っていなければ、謝る必要なんてないんです!!

だいたい、読解力がないとか、コミュニケーション障害で言われたことを曲解するような人も、5-30%くらいいます。
丁寧な答弁は必要ですが、答弁のときに、事実を説明すればよいのです。

それに、「バカの壁」の向こう側の人はいます。
バカの壁の1つは、思い込みや無知で成り立ちます。無知の場合は、答弁で説明してあげればいいと思いますが、思い込みには「暗点化」というのがあります。
この記事が一番はっきり説明してくれるでしょう。しかも、この香山先生、精神科医なんです(苦笑)。医者のくせに、自分を見れないのです。すごいですね!! それほど、やばい心の闇です。

見たり聞いたりするときに、認知のゆがみが発生することをイメージ図にしましたが、こんなかんじです。

先日、共産党の議員が自民党の茂木幹事長に「発言撤回しろ」といいましたが、事実なので、茂木氏は撤回しませんでした。
事実なので、撤回しなくていいのです。
(まあ、幼稚園児に「ちびー」と何度もいうとさすがにかわいそうですけども・・・・。これは政治の話です。「かわいそう」ではことが終わりません。)

共産党が公安の監視対象団体であることは、事実です。
日本の法律では、「共産党は危険な組織である」という政府見解です。
エビデンスはこれですし、古いニュースを見ていただくと、なんども暴力行動を起こしています。
だから、共産党関係者がぎゃーすかいおうと、間違いではありません。

(共産主義にあこがれる若い人は、いい加減目を覚ますといいです。893組織に行きたいと思っているのと同じことなので、よく理解しましょう。)

ちゃんと足立議員から援護射撃もありました。
正しければ、味方はいるものです。
多くの方には、「正義」があるからです。100人200人いたら、1,2人くらいは、はっきりと言ってくれる人はいます。



私は、日本人がただ優しいだけではなくて、「優しくて強い日本人」になってほしいと思います。
(実際には、追い込まれると日本人は強くなります。生ぬるい環境にいると、ぬるいだけの優しい人になりがちです。)
多くの親は、自分の子供に同じことを考えるはずです。
「優しいけど弱い」では、人生を渡っていけないからです。
つまり、たいがいの行き先は、NEETのように引きこもりになるか、精神病になるかが出口になってしまうのです。これでは、「生きている意味」がありません。

ぜひ、どの人も「強くて優しい人」になっていただきたいと思います。

ああ、あまのじゃくな人の「多様性なんだから、弱くて性格悪いやつがいてもええやん」という発言はいりません。そういうのって、最終的にはいわゆるジョーカーになって犯罪者になりますからね。

あまのじゃくの心理学的研究 →愛着障害という精神障害でした!


ジョーカー、無敵の人への対応案



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