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TakerとGiverの図

Taker(搾取する人々)と、Giver(与える人々)の差を表にしてみた。
どっちでもないGive&Takeのだいたい同等な人は、Evenerと呼んでいる。それは真ん中なので、記述から外した。

それを働き者か、働き者でないかで区分してみた。

ビル・ゲイツが子供には遺産はやらんっていっていたが、右下になるとさすがにまずいってことだろう。そうかなあと思う。でもまあ、あの人、ディープステートの一員ってことで、最近かなり有名なんだけどね。死ぬとき、金なんて持っていけないから、寄付するのが一番。

英国王室や日本の皇室は、右上だ。災害とかがあると、必ず慰問にいかれる。英国王室の王子たちは基本、軍隊に入って、あといろんなボランティア団体に慰問や寄付、あるいは寄付の声掛けをする。英国貴族も基本そうだ。第1次世界大戦で撃墜王だが、飛行機が落ちて死んだ青年パイロットはたいがい貴族の子弟で、愛国のために身を捧げた。あとはタイタニックで女性に救命ボートの席を譲って死んだ男性なんかもそうだろう。

皆さんが意外と思うだろうなのは、ブラック企業の社長と幹部が「まじめな勤勉な人」に分類されるところだ。ついでにたぶん健康優良児だろうなので、他人に無理を言い続けるのがひどいんだろう。頭もあまりよくないので、「省エネして、でも効率は上げる」ってことを知らないんだな。

政治に関するところは、ぜひ参考にしていただいて、今度の参議院選挙では投票に行っていただきたい。
右下の、「税金をむしりとって、怠け者が多い貧困層になんでもいいから、金ばらまこうとする左翼政党」は要注意だ。なぜなら、これをしているといつまでたっても皆さんの税金は高くなるばっかりだ。だいたい怠け者貧困層は、蛇口を止めないし、金をあげても酒、ギャンブルに使いつくしてしまうことがもうわかっている。貧困層には、優しくしたい人が直接、寄付すればよくて、国民の税金をあてにするなってことですなあ。ボランティアの財団法人作るほうが速い。

特に、左下のクレクレ乞食層と結びつくと、本当にどぶに金を捨てているようなものになる。これは実は脳のドーパミンが出すぎる性質に依存するので、ある種病気なのだが、今のところ世間ではきちんと理解されていないので、「貧困でかわいそう」って表面的に思ってしまうばっかりなのだ。いかん傾向でありますなあ・・・。
左下の、最悪パターンは泥棒と書いてあるが、つまりは犯罪者になりかねないのだ。だって、くそまじめにこつこつ働く泥棒なんてまあ、いません。手抜きでいいから、1日で数百万円数千万円ほしくなるのが泥棒。実に、短絡的で自己中心的と、いつもいつも裁判官の先生がコメントするくらいだから、その通りの人たちなのだなあ・・・。

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