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金持ち中国人の娯楽は、日本人の昭和センス

いつも思うのだが、中国人って、(この場合、景気がいい人だけ。他はいまかなり経済がきついので、失業しているか、農民工とかの貧困層) 昔の日本の昭和40年とか50年とかくらいのかんじがします。


中国人がキャンプ文化にはまっているという話なのだが、私が子供のとき、昭和40年とか50年とか、たとえば「おしん」が放送されていたとか、昭和の景気がいいときに、最初のキャンプブームがあって、去年一昨年とかにまたキャンプブームとかきて、2回か3回か覚えていないが、キャンプブームが来ているだろうなと思います。
(「おしん」(昭和58年放送らしい)は世界中で放映されていまして、再放送などもあるので、もうどこの国に何年ごろ放送したから、さっぱりわからんくらい、どこででも放映されていたようです。中東も南アジアも東南アジアもたぶん南米もあちこちで放送されていました。なんていうか「世界共通文化」?)

それが、中国人は1回目ブームってかんじです。
遊びの流行が、日本の40年前とかに似てる気がします。
「おしん」のときみたいに、我慢して10年ほど働いたら、景気よくなったわーってかんじで、「ちょっと遊べる」っていうのです。
(でもまあ、速攻で不景気になったので、いやー短い最盛期だったよなあ・・・。5年くらいかな?)

もちろん、並行してネットとかゲーム、アニメとかは流行しているのですが、リアルなレジャーは、昭和っぽいです。

若い夫婦が団地で楽しく、こじんまりと可愛い食器で食べている様子とかは、日本の昭和の団地の若いカップルとそっくりです。
(まあ、トイレも例のニイハオトイレでなくなってきているかもしれないですが・・・。)

「さて、中国のキャンプ市場では日本に対する憧れが実は非常に熱い。キャンパーから見れば、日本のキャンプ文化は「先生」のようなもので、憧れの存在だと思われている。安さんは日本語が堪能なので、雑誌「GO OUT」を入手するたびに熟読し、いかに書かれた内容を次のキャンプ、またはアウトドア業界でも影響力を持つ自身のSNSの発信に生かせるかを工夫しているが、その反応もとてもよいようだ。」

そういうレジャー文化ばっかり見習ってないで、少しは「自由・平等」とかを学んでもらいたいのですが、彼らの自由とは「頭の中で、きんぺーの悪口をいうこと」であり、「平等」はたぶん都会の戸籍と田舎の戸籍は別のまま、2本立てで平等とか、中華主義の中での、自分だけが上で、他の国同士が平等・・・と思っているかもしれません。

13億近くがこんなに、まちがっていると本当にげんなりします。

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