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サイゼリヤ会長 偉い! Greatだ。

「イタリア家庭料理」という狙いなので、初デートにはちょっと違うということらしい。会長、決着つけてくれて、素晴らしい!!
説明も優しくて、えらいな! 人の上に立つ人である。人徳だ。

「■サイゼリヤは「イタリアのいつものご飯」を提供している

 ちなみに、近年のSNSでは「サイゼリヤ論争」っていうのがあるのをご存じですか? 「初デートでサイゼリヤに連れて行くのはアリかナシか」っていう。毎回すごく議論が盛り上がるんですよ。「初デートにサイゼリヤはナシでしょ!」って女性が怒ったかと思えば、男性は「いや、サイゼリヤは美味いんだからいいだろ!」とか。

 【正垣会長】私はSNSをやらないので初めて聞きました。そうやって話題に出してもらえるということはそれだけ興味を持っていただいているということなのでありがたいですね。

 ただ、サイゼリヤは「イタリアの家庭料理」を提供しているんですね。特別なものというよりは日常的に食べられる家庭料理。なので、「いつものご飯」という感じで食べに来てもらうことを想定していて、「特別な日」というのであればちょっと違うかもしれません(笑)。

 お付き合いした人が初めてお家に来る時に、「いつも通りだよ」ということでいつものご飯を作ってあげるのか、それともちょっとしたご馳走を作るのかは、それぞれが判断していただくのがいいんじゃないでしょうか。」


イタリアは観光でしかいっていないのですが、イギリスはホームスティしていました。
当然、ホームスティは「飾らない毎日の家庭」です。
ケロッグとミルクの日もあれば、サンドイッチの日もあるし、ピザの日もあるし、イギリスらしいオーブン料理の日もあります。
でもそれは「家族に近いくらい、親しくなったときの料理」であって、初めて会った人に、「家庭料理」では、いきなり気持ち悪いです。
「親しき仲にも礼儀あり」といいますが、1回目のデートは「親しき仲」ではないです。初対面ですからね。

まあ、どこかの名家であるとか、ど田舎で特殊な風習がある地域で、いきなり「これについてこれるかの判定を初回からやる」というようなお見合いであれば、そういうその家にあった料理を一緒に食べるのかもしれませんが、それは、例外中の例外でしょう。
(まあ、そういう場合は、最初から突破できるかの、きつい条件で出すほうがお互いいいですからねえ。いきなり、正式の茶道だったりしてwww)

まあ、かわいそうだけど、投資できない人はいまひとつかなあ・・・。
まあ、吝嗇なだけかもしれませんが。
お見合いが、1年に3回とか5回とかあって、たったの3千円とか、5千円とかが払えない男性は、結婚して、育児で子供を育てるだけのキャパがないってことです。奥さんが妊娠中は大変ですし、病院や子供の保育で連れていってあげるなどの家族サポートの労力が出せないような人は、結婚したらいけないんだと思いますよ。だいたい、家計問題ですぐ離婚しますから。

一例だとこんなかんじですよ。
自分より、妻や子供をケアできる人だけが、本来は結婚すべきなんで。
(やるだけやって子供ケアできないなら、なんか売春婦とでもやってればいいです。まあ、キャバレーなのか、キャバクラか知りませんがー。でも売春婦にも、1回数万円払いますよねwwww)



とにかく、サイゼリヤ CEOはえらい人だった!!
これで決着www





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