専業主婦、いまのうちに働かないと餓死が来るかも？

あー、そういえば、厚生年金改訂が近いんだよなあ。
金がないから、「みんなには払わない方向」で「若い人で払ってないやつは絶対入れ」方向です。
まあ、10年ほどすると団塊の世代の大量死がしばらく続きますので、もらう老人が激減しますので、年金制度としてはわりと持ち直します。

しかし、ずーっと専業主婦だった人で、夫が早死にして、かつあてにできる子供もおらん場合は、餓死とか、生活保護になるかも？

まあ、生活保護があるけど、いつまでも生活保護が遊んで金もらえるとか（強制労働義務が発生するとか）、12万円ほどもらえるらしいが、8万円くらいに減らされて、老人だから病気になっても治療できないとかになっても、不思議はない。

シニアでそうなんだから、若い人で専業主婦、いや専業主夫も、配偶者に離婚されたり、死別されたら、否でも働かないといけないよね。

うーん、教育費はたぶんあがると思うので、子供がいても、仕送りとかもらえず、孫の教育費に出ていくと思うわー。

だって、本来生物というのは、親が自分のDNAを引き継ぎさせたいから子供を作るのであって、その逆に、子供が親に親孝行するのは、本末転倒なんだわさ。
入院しても、「入院費で無理しなくていいから、自然に死ぬのでいいから」っていうのが、正しい親の在り方なんだよ。

そもそも、動物の親は子供が子離れしたら、消えていく。
「孫の顔が見たい」とかいうのは、本来贅沢の贅沢なのだ。
老後10年も20年も生きている生物って、せいぜい人類くらいしかいない。
（100年生きるゾウガメはまあ人類並みかもしれんが・・・。）