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教会やめたがりの自己紹介

前回ちょっと中途半端になったので、もう少し自己紹介。

親の代からのプロテスタントで、福音派の教団で育ち、ゴリゴリでない聖霊派の単立を経由して、現在はバプテスト主義の教会にいます。
隠し味として、カトリック、改革派などの成分が少々。

親に教会に行かされてた+教会幼稚園の出身で卒園してからも教会に行ってたのが、そのまま続いて大学時代に洗礼を受けました。
ただそれで不満や疑問があったわけでもないです。昨今「宗教二世」が注目されているようですが、私は二世であることを感謝しています。クリスチャン家庭で「キリスト教が当たり前」という環境でなかったら、「神?何言ってるんだか」というタイプなので。

「喜びがなければ教会じゃない」
「楽しくなければ教会学校じゃない」
をモットーとしてきましたが、気が付いてみたらそんな自分がすごく疲れているというか、「俺、教会を喜んでなくない?いつから?」「あんなに楽しかった教会学校奉仕がしんどくなってない?俺、何があった?」という状況。

気付いてみて「俺、どうしちゃったんだろう?」と軽くショックを受けてる状態です。
胎児の頃から約半世紀の教会生活で、こんなことってなかったと思う。
↑これはこれでとても幸せだったと思いますが、こうなってみるとどうしたらいいかわからない。

そんなこともあって、2023年度は教会学校奉仕で主担当ではなくサポーターのポジションにしてもらっています。
あと、教会の役員をしているいのだけど連続留任の制限の関係で2024年度は役員選挙の被選挙人にならない=少なくとも1年は役員にならないですむ、ということもあって、少し負担がへるんですね。
その間にちょっと考えを整理しようかなと。教会学校奉仕のことや役員のことだけでなく、なんかいろいろ自分の中で澱のようなものがたまってきてるような気がするので。

ぼんやりと「教会やめようかな」と思ってても何も始まらないので、ひとつずつ整理していこうと思う。
こんな感じかな↓

身バレのリスクを考えると、あまり具体的には書けないけど、ひっかかってることに一つずつと向き合っていこうと思います。

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