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マッスルメモリー

筋肉って、一度つけるとそれを脳が記憶するらしい。 それをマッスルメモリーというらしい。 一度落ちた筋肉も、トレーニングをすれば短期間で筋肉を取り戻すことができるらしい。 マッスルメモリーの有効期限は10年ほどだそうで、その途中で落ちた筋肉を取り戻すことができ、トレーニングの期間が短ければ短いほど、取り戻せる筋肉量が多いらしい。 よくドラマで聞く"身体が覚えてる"という言葉はこの理論に基づいているのか?と思ったら面白いなぁと思った。 とまあ、人間は理論で証明しなくても分

    • 数字で判断される時

      数字で判断される事は生きていると沢山ある 今日書くのは "インスタグラムのフォロワー数"について 私はつい先日まで1140人ほどのフォロワーがいた そのうちのほとんどが会ったことも話したこともないインスタで私を見つけてくれた人達 日本国内から海外の人まで色んな人がフォロワーしてくれていた そのうち直接の関わりがあるのは500人ほど 私が投稿していたのは自撮りや他撮り(人から撮ってもらった自分の写真)や、自分の着ている服、フィルムカメラで撮った写真、カフェの写真など 友達

      • 器官劣等性

        最近話題のニュース 私は何でも良い思うけど、、なニュース 何でも良いと言うのは、 ゴミを拾うことは良いことなのに、なぜ、拾うことを良い悪いで議論する必要があるのかが謎なので、人それぞれと言うことで終わりにしませんか? と言いたい だが、ソーシャルメディアが発達してから、 "人それぞれ"という言葉がどこか遠くに飛んで行ったので、何でも良くはないらしい このゴミを拾うと言う行動は、前回書いた 劣等コンプレックスが理由だと言う人をTwitterで見かけた 確かに日本人が根から

        • アドラー心理学

          クリムトの絵に黒い油。 またこれか。 この集団のやることは、承認欲求が満たされなかった者の行動そのもの。 なんだか可哀想な集団だな。 と思った矢先、可哀想と言う言葉が自分に返ってきてしまった。 そう言えば私も可哀想な人間なんだった。 "嫌われる勇気"という本を読んで アドラーを知った。 彼の心理学は、人間の心理ってこんなにも単純だったんだ。と気づかせてくれる。 今日ここに書くテーマは劣等感。 劣等感とは、 自分のある一部分を主観的に劣っていると感じる感覚のこと。 ア

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