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失いたくないものだから 追いかけながら半分こ いつも片手を握ってる 手にしたものは半分こ …
わたしはいつから此処に居る 白鍵見たなら色褪せて 四季の巡りを告げる音 奏でるあなたは何処…
始まりに後悔を持つ そんな出来事もある 責めようなんて思わない その時はそれを選択した 最善…
腹が減ったか ようけ食うとけ なんぼでもある 好きなもんなんや 嫌いなもんあるんか 腹が減っ…
君の歌はどこにある 僕はそれだけ探したい 君が笑えば見つかるか 君が泣いたら落ちてるか 君…
もう行くよ そんな私の 一言を 手を振る君は 好きだと言った 愛すれば 知らずに済んだ 寂しさ…
しつこい雨と まとわりつくような 削除したはずの想い かまびすしい沈黙が 最終防衛ラインにて 膠着状態のまま 苛つく間隙を 時折指差し確認するが 現状に至る要因については 無関心を決め込む 何ら変わりはしない事を 受け入れたくもないくせに 通い慣れた道を辿る最中 高校生の夢を盗んで 君の墓を掘り起こし 添い寝したって良いだろう 今から電話するから 必ず出てくれよ
ねえ 君の声を 聴かせて欲しい なんて 言わないけどさ だから 黙ることにした そう 君の鼻歌 …