『ディアローグ』について。

【自己紹介】
藤原 敬。
『ディアローグ』を運営(無料)。

【活動内容】
①学習会
さまざまな学習会を開催してます!
・Zoom交流会
教育に関するテーマを決めて、テーマに即して意見交換。

・読書会
共通講読文献を決めて、文献を読んで考えたことをもとに意見交換。

・ゆるっと対話時間
時間とテーマを決めて緩やかに対話をする。

・ゆるっと飲み会〜先生たちの七時間目〜
学校の先生の1週間の振り返り。

・「ぷっぷ」のお茶会〜よりよい保育を目指して語り合おう〜(保育部)
保育に関わる人たちの実践検討会。

・はなせるTV Radio 勝手に鑑賞会(場面緘黙部)
高木潤野先生のはなせるTV Radioをみんなで視聴。

・授業づくりワークショップ(授業づくり部)
参加者で意見交換をしながら授業づくりをする会。

・マナビカフェ〜ICTどう活用する?〜(ICT活用部)
参加者でICT活用の目的や方法について考える会。

②個別相談
《個別に相談を受け付けます!》
オンライン相談とオフライン相談があります。

・オンライン相談
お悩みを聞いて、一緒に解決するための方法を考えます。気持ちを立て直すお手伝いをしたり、一緒にお悩みを解決するための目標を立てたり、愚痴を聞いたりします。Zoomを使って行います。

・オフライン相談
喫茶店や食事処等で、オンライン相談と同様の相談を受け付けます。(ただし、オフライン相談は、都内周辺に限ります。)

③メルマガ記事配信
《教育に関する投稿を毎日お届け!》
子ども理解、教科学習、同僚関係、働き方改革、教育学研究といった様々なテーマの記事やチャット投稿を配信。

・毎週配信
毎週月曜日6:30:音声配信。
毎週水曜日6:30:1000文字程度のメルマガ記事配信。
毎週土曜日12:30-:Facebookライブ配信。

・チャット投稿による交流
チャット投稿は、教育に関する300〜500字程度の投稿を1日1投稿以上更新してます。
メンバーによるチャット投稿も受け付けてます!
チャット投稿に対しては、自由にコメントを書き込むことができます。(ただし、誹謗・中傷は禁止です。)

【略歴】
幼少期に学校に馴染めず、理不尽な思いを感じながら過ごし、学校を誰もが安心して過ごせる場にするために教育の世界に入ることを決意。
埼玉大学教育学部と教育学研究科(修士課程)、立教大学文学研究科教育学専攻(博士課程)で、教育哲学・思想史の研究を深める。
埼玉県で小学校4年生の担任をするも、職場の人間関係に悩み、体調を崩して半年で辞職。
自分を見つめ直す半年間を過ごす。
長野県で小学校教員として再出発し、2年間、1年生から2年生まで持ち上げで担任をする。
東京都に移り、2年間、特別支援教室(通級指導)の教員をする。
再び、長野県に移り、中学校国語の教員として奮闘中。

【『ディアローグ』立ち上げの経緯】
①学習会立ち上げの経緯
幼少期に学校に馴染めず、理不尽な思いを感じた経験から、私は学校を誰もが安心して過ごせる場所にするために、教育の世界に入りました。
初めは、教育学研究を通して、学校を変えたいと考えていましたが、実際に学校現場に出て、直接子どもや先生と関わる中で、学校を目の前にいる子どもたちにとって安心して過ごせる場所にしていきたいという思いが強くなり、教員として学校教育に携わることにしました。
しかし、埼玉県で臨任教員をしたときに、学校を変えていくためには志を持つ仲間が必要であることを痛感しました。
志を持つ仲間とともに学校を変えるためには、仲間とともに学ぶ場が必要です!
そのために、仲間同士で学び合う場として、学習会を立ち上げることにしました!
実際に、長野県で臨任教員をしていたときに出会った教員仲間と学習会を行う中で、学校を変えていくための学びを深めています。
しかし、この学習会の運動をもっと広く普及させるためには、コミュニティを立ち上げる必要があるのではないかと考えました!
このような経緯で、①学習会を行うことに決めました。

②個別相談立ち上げの経緯
埼玉県で臨任教員をしていたときは、一人で学校を変えていこうとしていました。しかし、結局は、体調を崩して仕事を辞めてしまいました。
当時、私は心療内科のカウンセリングを受けていましたが、カウンセラーも学校内部の事情には詳しくないので、自分が抱えていた悩みはあまり解決しませんでした。
『ディアローグ』の活動で個別相談を行っているのは、このような経験があるためです。
心療内科のカウンセリングは、学校現場の事情にはそれほど詳しくない医師が相手であるため、本当に困っている教員にとって、心療内科のカウンセリングは、なかなか問題を解決するための有効な方法になりません。そのため、『ディアローグ』では、学校現場の事情を理解している現職教員が個別相談を提供します!
そうやって、本当に困っている教員が問題を解決するための手助けをしたいと考えています!
このような経緯で、②個別相談を行うことに決めました。

③メルマガ記事配信の経緯
大学や大学院(修士課程・博士課程)に所属していたときは、教育学研究によって、今の日本の学校教育を変えるために必要なことは何かを考えていました。
今、教員として学校現場で働く中で、教育学研究の中で考えてきたことは、とても役に立っています!
長野県で臨任教員をしたときには、クラス全員の子ども・保護者と良好な関係を築き、クラスの保護者が、有志で東京へ旅立つ私にお別れ会を開いてくれました。
そのお別れ会には、コロナ禍にも関わらず、2年生に進級するときに転校した子とその保護者も含めてほぼ全子ども・保護者が参加してくれました。(コロナウイルス感染症拡大が心配で欠席された家庭が1家庭ありましたが、その方も、2年間の思い出DVDを作成してくださり、手紙でとても心のこもった感謝の言葉を伝えてくださいました。)
埼玉県で臨任教員をしていたときも、半年の付き合いでしたが、たくさんの子どもたちや保護者の方が、私が辞めることになったことを惜しんでくださったと聞いています。
東京都で初任者として通級指導担当をしている中でも、担当するすべての子どもたちと保護者の方に満足していただいています。
こんなに子どもたちや保護者の方に愛されることができたのは、子どもたちにとって必要な教育について、教育哲学・思想史研究の中でひたむきに考えてきたからだと思っています!
私は、教育哲学・思想史研究の中で考えてきたことと、実際に学校現場で考えてきたことを合わせて、今、子どもたちにとって必要な教育についての考えを多くの方にお伝えしたいです!
私がお伝えした考えを先生方に好きなようにアレンジしていただき、それぞれの先生方の持ち味を生かして、子どもたちに有意義な教育実践を展開していただきたいです!
そのために、メルマガ記事配信が有効なのではないかと考えています!
このような経緯で、③メルマガ記事配信を行うことに決めました。

【contact】
『ディアローグ』への入会を希望される方は、Twitterのダイレクトメールか、Facebookの友達申請をお願いします!

《Twitter》
T.Fujiwara
https://twitter.com/ENDpTGm7KGiOYbp

《Facebook》
藤原 敬
https://www.facebook.com/takashi.fujiwara.31

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