世界に拗ねた態度を取らない
世界が自分の期待していた姿を
していないことは多い。
(世界🟰自分の身の回りのあらゆるもの)
そんなとき、拗ねた態度を取らないことが
結構重要だと思っています。
例えば、
学生の場合、先生の授業が面白くないとかんじることばかり。
確かに、面白くない授業は問題です。
しかし、自分の期待に世界(先生の授業)が応えなかったときに拗ねるのは簡単ですが、それが自分にとって良いことではありません。
拗ねて絶望するのは危険。
拗ねる癖がつくので、自分の気に入らないことがあっても、自分で解決して、気にいるものに変えていくことができなくなる。
これは苦しい。
そこで大切なのは、
自分次第で世界は少しでも変えられると
知っておくことです。
先生に面白い授業を提案してみたり、授業を諦めずに自分で勉強を進め、分からないところだけ先生に教えてもらう方法もある。
自分の考え方や行動次第で、ダメだと思っていた世界もガラッと変わる経験をすれば、それが当たり前になってくる。
そうすることで、どんな状況でも「何とかする力」「楽しむ力」か身についてくる。
そうやって子供は成長していくのかなぁと。
親御さんにも、
子どもたちの前向きな姿勢をサポートしてほしいと思います。
最後までありがとうございました!!
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