note継続の3つの壁
あなたはnote継続の壁が
3つあると言われたら、
どの時点だと考えるでしょうか?
「絶対ネタ尽きるよなぁ・・・」
「なんか考えがまとまらない・・・」
そのような感覚になり、
noteの継続が困難になってしまう。
そのような時期は
誰しも訪れる気がします。
ただ、事前にある程度知っていれば、
その時期を予想して
対策を打てるかもしれない。
筆者自身も、
継続がしんどいと思う時期は、
何度も経験しています。
今回はnote1年以内のプレーヤー限定で、
継続の3つ壁について筆者の所見を述べていきます。
1年以上の先輩方は、
温かく見守ってくださればと思います。笑
3つの継続の壁はいつ立ちふさがるか
継続の波は常にあるものだけれど、
敢えて3つに絞ると言われたら、
筆者は、
■ 1ヵ月
■ 3ヶ月
■ 6~8ヵ月
頃だと考えています。
これは、
筆者自身の経験と、
これまでnoteを共に過ごしてきた中で、
「継続がしんどくなってきた」
とつぶやいている様々な方を
見てきた傾向を踏まえ立てた仮説です。
それでは1ヵ月目からいきますね。
1ヵ月目に訪れる壁
noteを始めたときは、
まだ何も分からない状態。
noteのシステム。
記事の投稿の仕方。
全てが新鮮であり、
色々と試行錯誤の段階であり、
不安と期待の入り混じった状態だと思います。
そんな中で記事を投稿して、
反応がない状態に落胆したり・・・
逆に反応がもらえて有頂天になったり・・・
ここであまりにも反応がなければ、
ニーズがないと思ってやめてしまう人もいるでしょう。
逆に、
少しの反応がもらえたことに希望を見出し、
続けていく内に段々と勢いが出てくると、
かなり楽しくなって気分が上がってくる。
ある種、
1番喜びが大きい時期かもしれませんね。
そして、不安と安心が両極端に揺れる時期。
これは、
新学期が始まったり、
新しい職場に赴任したりしたときとよく似ています。
新しい先生や友達との出会い。
同僚や上司との出会い。
その中で、
少しずつ職場に慣れて、
「なんかうまくやっていけそうかも・・・」
と希望を見出す段階と似ている。
その代わり、
不安の中、気を張っているので、
その疲れがドッと沸いてくる時期があります。
それが五月病の時期。
つまり、1ヵ月後ですね。
人は新しい環境に馴染むためには、
交感神経が優位になり、
バトルモードになります。
バトルモードは、
ストレスや疲れの感覚を
麻痺させてくれるのですが、
疲れや疲労自体が
消えるわけではありません。
それは体に蓄積されていっています。
そして、
安心してきた1ヵ月後を境に、
副交感神経が優位になることで、
今までの疲労の蓄積を一気に自覚するようになる。
そんな時期に、
「あれ?なんか書く気が起きない・・・」
「頭がうまく働かない・・・」
といった状態が
生じる可能性があると考えています。
対策として1番いいのは、
「1ヵ月後には疲れがくるな」
と知っていることだと思います。
そして、
「しばらくしていれば、副交感神経優位の状態に慣れるな」
ということに、
予測をつけることだと思います。
どうしても
書く気が失せてしまう日もあるかもなので、
記事ストックが幾つかあると安心ですね。
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