アルミニウムの神経への影響

わたし達の身の回りにはアルミニウムという金属で溢れています。
例えばアルミ缶、胃薬、水道水の水など。それらが少しずつではあるがわたし達の体に確実に影響を与えると聞くとどうでしょうか?

今日はそんな身近な存在であるアルミニウムの危険性について話していこうと思います。


目次
アルミニウムとは?
どんな影響を与えるのか?
マグネシウムはアルミニウムの障害から身を守る。


アルミニウムとは?
→身の回りに多く利用される金属。


アルミニウムと聞くとすぐに頭に浮かぶのが、アルミ缶、1円玉、アルミ箔、フライパン、鍋などさまざまなもので利用されています。

一見すると体には入り込めないのではないか?
と思うのですが、飲料水の缶や傷ついた鍋、胃薬などから容易に体の中に入ってきます。

さらに予防接種として使われるワクチンにもアジュバンドつまり、効果を上げるためのものとしてアルミニウムは使われます。

わたしたちは知らぬ間にアルミニウムを体の中に入れているのです。


どんな影響を与えるのか?
→神経系に悪影響を与える

アルミニウムの悪影響としては昔から神経毒と言われています。

一般的には少量のアルミニウムであれば問題はないとされてきているのですが、最近の研究では神経系や骨に悪影響を与えることがわかってきています。他にも脳を萎縮させる効果もあると言われています。
遺伝的に認知症の家系であるとか、物忘れが最近激しいという方は少しアルミニウムについて疑ってみることは重要であると思われます。



マグネシウムはアルミニウムの障害から身を守る。

マグネシウムの記事でも書きましたが、
マグネシウムは人間に必要なミネラルであり、神経系の働きを正常に保つ働きがあります。
これはアルミニウムから体を守ってくれる役割もあると言えるのです。
特にアルミニウムの神経系への影響を防ぐ効果が期待されます。わたし達の知らない間にアルミニウムは体の中に入り込んでいくので
、もし神経への影響、また脳への影響を氣にされる意識の高いあなたは
にがりや、マグネシウムのサプリメントを積極的に活用することをおすすめします。




多くの病院や医師はアルミニウムの影響力など考慮にいれず過小評価しがちです。しかし医師や病院がそういう啓蒙活動をしないところだからこそ疑うことは非常に重要であるのではないでしょうか?
あなたの健康を本氣で守ってくれる人はあなたしかいません。日々學び賢くなり、世の中の常識とやらに惑わされないようにしましょう。

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