5月27日

ダメージを食らったりして近い未来に不安が付き纏ったりすると足に力が入らなくなってしまう。
なんだかずっとフワフワしていて、落ち着かなくて不安で、ふとした時に吐き気がしたりする。

つい暗い事を書いてしまいがちなんだけど、それはきっと弱音をどこかに吐き出したいんだと思う。
今日は同じ職場(といっても自分を含め皆個人事業主)の同士(といっても年齢も職歴も何年も先輩)に話を聞いてもらい、とっても心が軽くなった瞬間があった。

本当は苦しくて今すぐにでも辞めたいのに、ちょっと強がって何でもない事のように、笑い話みたいに、「ちょっとキツいからもうやりたく無いんですよね〜」なんて、軽く言ったりして。
例え赤裸々な本心を涙しながら話せたわけでは無くとも、そこに心があるやりとりを出来た事だけで救われたりするものなのだと実感した。
"難しくて他人には理解出来ない少し変わった奴"として自分を見て欲しかった20代前半の頃の自分が見たら、きっと愕然としてしまうほどに平凡で、それでいて弱々しい自分なんだという事を思い知らされる。

やりたいことが沢山あるし、勿体ない時間を沢山過ごして来たと思う。
それでも、あの時もっと時間を有効に使えたら良かったなどとは思えなくて、ダラダラしたり、何もしたくなかったりする時はそれはそれでしょうがないと思ってしまうのは根っからの怠け者なのかもしれない…。

とにかく楽に、好きな事を好きなだけやれるようにならないかなぁと、そんな事を考え続けている。

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