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小児科医×理学療法士が本気で取り組む!社会的に自立し、子どもの個性を伸ばす運動プロジェ…

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小児科医×理学療法士が本気で取り組む!社会的に自立し、子どもの個性を伸ばす運動プロジェクト!

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子どもと運動をする上での意織を向けるたった一つのポイント

正論は「正しい」けど「楽しい」をかき消す 普段は理学療法士 兼 ピラティスインストラクターとして仕事をしています。トレーニングの成果を感じてもらうのに、姿勢や運動パフォーマンスの変化をbefore→afterで撮影して比較します。 身体が変化することによって達成感やモチベーションは出てきます。 では、子どもたち(思春期前 小学校低学年まで)に対しても同じことを求めるのか? 結論から言えば求めるべきですが…優先順位は2番目です。 その理由は、子どもたちが運動をする大前

    • 自己紹介

      理学療法士として総合病院に10年勤め、 現在はピラティスインストクラクターとして自立 ピラティス指導をする傍ら小児科専門Drと子ども達の内観力を鍛えるために埼玉を拠点に日々奮闘中。 ピラティスに固執せずさまざまな運動を通して個人個人に合わせた運動プログラムを作成中。 現在は予約殺到のため、完全予約制にて対応。 こちらの記事では、 運動を通して子どもの何が成長するのか? 年代別に子供にとって良いことは何か? を紹介していきます。 子どもの運動を通してどのように脳発達

      • 理学療法士が子ども相手に楽しく運動するのは無理ゲー

        理学療法士として子どもと運動するってシンプルに難しくないですか?笑 理学療法士は理論武装で身体を整えるのは非常に得意です。 ですが、子ども相手となるとそんな理論は一切通用しません。 子どもが楽しく運動するメリットは探せばいくらでも出てきます。 ここに理学療法士の要素をどこまで掛け算出来るのか? ワクワクもしますが、土俵が違う気もしており日々頭を抱えております 笑 子どもと60分運動するとしたら何を考えて運動しますか? 本日は理学療法士が踏み外してはいけないポイントについ

      子どもと運動をする上での意織を向けるたった一つのポイント