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企画は一言を読んで

久々のブログになってしまいました・・・反省。
イベント会社キウイ担当のきょーへいです。

先日ご紹介した通り、現在グッドウェーブでは企画塾というチャレンジ部門として、常務が塾長となり、企画塾が行われています。
以下、企画塾の概要のブログ見てね。

今回、企画塾での初めての宿題は『企画は一言』という本を通じてインプットを行うということでした。
早速、インプットスタート。最近習慣になっている朝活をうまく活用。
目的は朝活はインプットの時間。業務中はありがたいことに、アウトプットする時間が多いので、自身の成長が部門や会社のためになると思って行動しました。2019年の10月くらいからスタートして、出勤前に渋谷のスタバで英語の勉強を行うのを日課にしようというただ、それだけでした。
結果、コロナの期間で少し中断しましたが、今も6:00起きは継続できています。

では本題の企画は一言を読んでみて、何を感じたか?書いていきます。
※自分用の振り返りでもあるので、自分しかわからない言葉を使ってもご愛敬。

僕が、この本を通じて、刺さったコメント

① アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない
② 「ベタの強みはバカにできない」
③「これまでにあったもの 」に時代に合わせた 「新しさ 」や 「付加価値 」を加えたもの 。
④「インタ ーネットは 「気になった一次情報をもう少し深掘したい 」という時に利用するツール」
⑤「「なぜ ? 」をメモに残す 、自問自答する新聞や雑誌 、テレビ 、本屋 、街角で面白いものを見つけたら 、必ずメモに残しておきましょう 。さらにその後 、メモを見ながら必ずやってほしいことがあります 。それは 「なぜ 、自分はそれを面白いと思ったのか 」を自問自答すること 。」

結果、企画ってすごく難しいものって捉えがちだっただけ?

自分たちや、過去にやっているものの融合であることがほとんどであるということ。
今、不便なもの、今面白い、今必要とされている。
このような事象に対し、改善や進化を遂げることも企画と言える。
今、自分が生活している中で便利だな。とか、
これを誰かに紹介したい。
これってもっとこうした方が喜ばれるだろうな。とかそんな些細な感情が企画につながる。ということ。
この本を通じて難しいと解釈していた企画のハードルがぐーーーーーんと下がりました。

・企画は新しいものを生み出す=これも正しい
・企画は自分が不便だと思うものを便利にする。もっとこうしたら面白いんじゃないか?というところから生まれるものでもある。

難しいと手をつけられない。避けがち、後回しにしがちなので、その概念から企画が除かれたのは、すごく大きな収穫でした。

最後に

Kindleで読むことが多いんですが、そのままコピーして、ブログに引用できるとか最高すぎるでしょ!!って全然これは関係ないんですけどね。
でもこういうのが、ユーザビリティーの向上ってやつなんだと思いました。笑





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