今年もきたなぁ。この時期が。
おはようございます。
最近は4月からのプロモーション準備に向けて、やっとバタバタとしてきて、その忙しさを嬉しく思って過ごしてます。
さて、4月からのイベント開始に向けて、さまざまな動きがあります。
うちは特にイベント業務ですから、関わる仕事が多岐にわたります。
特に忙しくなってきてるのは、イベントスタッフの求人活動です。
新しい人との出会いはいつでも、ワクワクしますし、集まってくれるかな?なんて不安もありますね。
でも、今日書くのは、
出会いが有れば別れもあるってこと。
3月には、毎年、グッドウェーブのイベントスタッフからも卒業生が出ます。
卒業するメンバーの大半は大学四年生です。
就職活動を終えて、バラバラの道を歩みます。
長く勤めてるひとは高校生から。
大学生から働くひともいます。
今年はコロナ禍でイベントが自粛されました。
最終年度は、今までの集大成ということで、大きなイベントの責任者を任せます。
卒業生が30人-50人のスタッフのリーダーになりイベントを運営する。
その姿を後輩が見て、
『すごいな』『あんな風になりたい。』と影響をうける。先輩かっこいいなって。
自分の姿を見て、自分の頑張ってきた成果が
周りの人に影響を与えている実感を得ることができる大切な時間でした。
今年はできませんでした。
そして、
いつもなら卒業式を開催します。
後輩が先輩を送り出す。
この企画は先輩に『ありがとう』を伝えさせて欲しいってことで、後輩が企画します。
会社主導での企画はしたことありません。
僕もスタッフだったときには企画してもらって嬉しかった思い出があります。
後輩から先輩への手紙なんて、毎回感動しちゃいます。
それも、今年はできません。
本来であれば、
直接『ありがとう』を伝えたかった。
僕の仕事の活力は
クライアントさんからの『ありがとう』
会社のメンバーからの『ありがとう』
ただ、
1番は、スタッフからの『ありがとう』です。
『恭平さんと一緒に仕事ができてよかったです。』
『恭平さんが本気で怒ってくれたことが、いまとても大切なことってわかりました。』
『恭平さんがいなかったら今の自分はありません』
こんなことを言ってくれるスタッフがいることに感謝しないといけないなって思います。
卒業生の皆さん。
全員がこれを見れてる訳ではないと思うけど、
グッドウェーブで働いてくれてありがとう。
これからの社会人生活で、グッドウェーブで働いたことが役に立った。働いてよかったなぁって思ってもらえることを願ってます。
大変なこともあったし、無理をお願いすることもあったけど、多くの人の成長を見ることは僕の楽しみでした。
これからも、日々いろんな人から影響を受けて素敵なひとになってください。
大宴会ができるようになったら、
派手に大騒ぎしましょう!
そのときは笑えるエピソード準備してきてね。笑
長い間、よく頑張ってくれました。
本当にありがとう。
犬塚 恭平
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