MLBも開幕 -マスク着用は、自己防衛と他者への配慮-
皆様、こんにちは。
先週からMLBも開幕しました。
MLBは、60試合のみを行う。
日本と違うのは、試合数もそうですが新型コロナの影響で今期を辞退している選手が数名いること。その理由も様々です。子供が授かったばかりの選手もいます。共通しているのはコロナへの不安です。
この不安な中でも懸命にプレーをしております。この開幕には、様々な意見もありますがどちらにせよ関係者は大変だということです。
選手の中にはプレー中も着用を宣言している選手もいます。
この宣言にも様々な理由があります。
記事を引用
「簡単だし少しでも役に立つならできることはやりたい。僕が原因で周囲を感染させないようにしたい」と同選手。ＳＮＳなどで一部から批判も受けたというが、１８日（同１９日）に行われたメッツとのオープン戦ではフェイスカバーをしたフレージャーが２階席へ特大ホームラン。ＡＢＣニュースが「クリント・フレージャーがマスクを着けてホームランを打てるなら君もマスクを着けられる」と伝えるなど多くの米メディアが報じて話題となった。
また、マイク・トラウトのご家族（母）もこんな投稿をしております。
— Debbie Trout (@DebbieTrout27) July 5, 2020
「マイク・トラウトがマスクをつけて走塁できるなら、あなたも外出時にマスクを着用できる。#WearAMask（マスクをつけよう）」
下記の記事でもフレイジャーのコメントが記載されています
また、フレイジャーがマスク（彼の場合はフェイスカバー）を着用する理由は、他にもある。アメリカ国民にマスク着用を啓蒙することだ。アメリカでは、感染者がこれだけ増えてもなおマスクをせずに外出する人が少なくない。メジャーの試合は、無観客であっても、多くの人がテレビやインターネットで観戦する。フレイジャーは「僕を見た人が、同じようにしてくるかもしれない」と語っている。
そのフレイジャーがマスクをつけて打席に立ち、さらには、ホームランを打ったのは、Yankeesの公式Instagramにもポストされています。
日本よりも米国の方が感染者数は、膨大です。
日本とアメリカの人口は、アメリカが2.6倍の3億2千万人ですが感染者数は、日本が約3万人に対し、アメリカは、143倍の431万人。
（可住地人口密度は、日本の方が約27倍、密です。1k㎡/1,383人が日本。アメリカは、1k㎡/51.6人。これは別件ですがアメリカは、それだけ日本よりも密度が人もそうですが店舗も低い。なのでEC比率が高い。ってのもあると思っています。脱線しました）
感染者数だけの流れからすると「日本は大丈夫です。マスクの着用は不要です」みたいな流れですが、私は、それでも自己防衛と他者への配慮は、必要かなぁと思っております。（可住地密度のこともあります）社会には、様々な方がいる中でマスクの着用は、社会的責任を果たす意味合いもあると思います。ただ、強制ではないので最終的には、自己責任であり、自己判断に委ねられる。
これは、3週間前のnoteですが主要Fitness Gymのマスクポリシーのまとめです。1枚のスライドに凝縮です。
今、フィットネスクラブの利用者は、激減。
マスクの着用は、実際に暑いです。ですので適切に体調管理もしつつ、自己防衛と他者への配慮。
これが新しい生活様式であり、Withコロナの人々の対応なのかなぁと個人的には思います。
『Never too late-人生に遅すぎることはない-』
日々精進
最後に。(大切です、毎回言います)
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読了ありがとうございました。
note継続176日目/202記事目
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