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人間らしくて素敵でした 〜本田宗一郎語録〜

おはよう御座います。

昨年11月末くらいに本田宗一郎の本を読みました。
コンビニに置いてあった、【本田宗一郎100の言葉】という語録みたいなのです。

そして何故か、そのタイミングで12月に、僕の知り合いの伯父から、
「正宗君、この本、読んでみ」
と貸して頂いたのが、
【わが友、本田宗一郎】【本田宗一郎、男の幸福論】というタイトルの本でした。

何故か、年末に3冊連続で本田宗一郎さまの本を偶然、手に取った私でしたが、年始から忙しかったり、気持ちが乗らなかったり、体調を崩していたり etc..

などにより、この1月末にやっと読み終わりました。

そして不思議に思ったのですが、前に友人から借りた稲盛さんの会計学の本も、今回読んだ、本田さんの本も(ちなみに、『わが友…』の方の著者はソニー名誉会長の井深さんでした)今、読んでも、全然、生かせる内容でした。

1982年、1991年とかに書かれている本なのに…

内容はざっくり言うと、『人間としての在り方』でした。

チャレンジして、失敗してもイイから、失敗から学ぶ人や子供を作らなければ、日本がダメになる。

という風な事も結構書いてありました。

ホンダという会社は、一流の中小企業なんだ。
とかって言って、本田宗一郎とメンバーの距離感が非常に近い感じで書いてあって、実際はどうなのかわからないのですが、読んでいて、気持ちがイイからスラスラと進んでいきました。

気持ちが良かった部分を写メったので、100の言葉から抜粋して、自分の忘備録として残しておきたいなと思いました。

どれも納得するし、カウンター喰らった言葉もあって、めっちゃ素敵でした。
まだまだ他にもあったけど、今回は、愛情や人間味に関する言葉だけを拾って忘備録としておきます!


今週も皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます🙇‍♂️

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