勝手に他己紹介 〜 配送部編〜
こんにちは。栗原正宗です。
今日は我々共栄が誇る奥義、配送部のご紹介を致します。
前回までは棺の製造工程でのご紹介でしたが、今回は
「お客様の元へ商品を間に合うように安全にお届けする」
を文字通り最大のモットーにしている勇者6名のご紹介を致します。
弊社では
中国地方、関西、中部、北陸、九州全域、そして関東を超えて東北まで配達に出ております。
配送部はツワモノ揃いで「クセがすごい」メンバーが集結しております。
そんなキャラの濃い配送部を気合いと根性で我慢強く纏めてくださっている頑張り屋の平井係長です。
皆が安全に帰ってきて滞りなくルートが組めるように&営業部の急なお願いにも必死で答えようとルート組みを毎月やってくださいます。
急な配達の対応も瞬時に連絡網を駆使して、お客様、事務所、配送部が全てうまくいくように段取りをしております!
昭和プロレス情報はピカイチです。
そして泣く子も黙る渡部さんをご紹介いたします。
渡部さんは共栄で働いてくださって17年の大ベテランでございます。
ここで言う、泣く子も黙るという意味は優しい笑顔のそのまんまのお優しい方という意味です。
トラックのメンテナンスや清掃をいつもしっかりやってくださいます。
深夜に「あれ?電気ついてるな?」と見にいくとトラックを洗車されていたりする姿を見て、大切にしてくださり、いつもありがたいなぁと思います。
渡部さんは剣道をやられており、パワーが凄いです。手首の力がえげつないです。林檎を潰せるんじゃないかと思います。笑
パワーとメンテナンスで言うと、秀坂さんも非常に丁寧に道具を扱ってくださり、男気に溢れております。
気は優しくて力持ちがヒデさんの真骨頂です!
そしてツンデレ度も立ち姿もベイMAXです。
僕の今年のハイライトのひとつでもあるのですが、九州のお客様のところでひとりで大量の検品をしてくださる神対応で営業部のピンチを救ってくださった事は記憶に新しいです。
いつも段取りを意識して動いてくださるので皆も助かっております。
そして事務員さんからのいつもの仕事外のワガママな『〇〇って地域のお菓子美味しいらしいですよー』とのお願い(笑)をなんだかんだ文句を言いながらも叶えてあげる心優しい男気溢れる若大将です。
そして佐々木さん
ノリがめちゃめちゃ良くて、配達も堅実にいつもしてくださり、気持ちの切り替えの速さは抜群です。
たまに自分で自分をコントロールできなくなりますが、真骨頂である、切り替えの速さを武器に皆を笑顔にしてくださいます。
仕事でも丁寧にいつも商品の積み込みをしてくださり、最後まで皆の手伝いを中心に動いてくださり、非常に助かります。
事務所の皆んなや平井さんとの漫談のような会話も見ていて微笑ましい限りです!!
僕も良く絡ませていただきます笑
以上が4tの4名です。
そしてお次は3tで毎日近隣を配達しまくってくださっている金只さんです。
金只さんはこの笑顔の通り、皆さんの事を和ませてくださいます。
毎朝、早く配達に出て、夕方まで1人で配達してくださり、帰ったら各部所の様子を見に行き、皆にもいつも優しい言葉を投げかけてくださるので、周りもホンワカします。
社内の皆からも愛されているのが端から見ていてとても良くわかります。人の気持ちをいつも大切に考えてくださるとても素敵な方です!
元々自転車の営業をされていましたので、事務員さんが使用する自転車のメンテナンスに関してはピカイチのアドバイスをくださいます!
まわりが良く良く見えており、社会的な構造などもしっかりと理解されており、安定感抜群の金只さんです。とても信頼しております。
そして良く福田部長にいじられているのも微笑ましすぎます!笑
最後に由永さん!
由永さんは元工場長であり、周りの皆からの信頼はもの凄くアツい方です。
僕も新人の頃から納期の面で何度も助けていただきました(そんな営業マンは多いと思います)
今は毎日近場を2tで配達してくださり、在庫整理やコンテナの移動なども昔からずっとやってくださっており、困った時はみんなが頼りにしています。
柩を間に合わせるという責任感は由永さんを見て自分は育ちました。
そして良く一言ギャグを言ってくださいます。
俗に言う親父ギャグなんでしょうが、非常に王道なギャグをリメイクして教えてくださるので、その言葉遊びは勉強させていただいております笑
まとめ
このように「クセがすごい」皆で、一度に皆んなが集まれる事がほぼ毎月ないのですが、ひとつの目標、即ち、【商品をお届けする】に皆んなが一丸で向かっていきます。
また何気ない毎日の中で、夕方に事務所で日報を書いてる配送部の人らとの事務員さんらや営業の皆んなとの何気ない会話が僕はとても好きです。
そこには弱音や愚痴もあります。
しかし、いつも配送部の皆様はひとりで長時間の長距離を配達してくださっております。
だから電話でも事務所でも現場で出荷しながらでも、人と人が対話をする事から全てが始まるので、その時間をこれからも皆と共有できたら僕は嬉しいです。
これぞまさに高木編集長に教えていただいた言葉
対話が熱狂をうむ!
事だと思います。
これからも皆んなで対話を通して喜怒哀楽を分かち合いたいと思っております。
屈強で優しい共栄配送部の「ツワモノ、走る」6名を今後とも何卒よろしくお願い致します。