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愛・地球博2005で出会い、文通して、仕事の基礎を教わった話

こんには。栗原正宗です。

写真はウチの実家の玄関に置いてある漫画WORSTのゼットンのフィギュアです。
(ゼットンは鈴蘭高校の番長から、最近は教師になり連載されてます)


守り神的な?笑 なぜここにあるのかわかりませんが笑


今年の初め、以前(2006年まで)、私が勤めさせていただいていた会社の元上司から共栄宛に年賀状をいただきました。

10年くらい前にお会いさせて頂いて依頼でした。

送られてきた年賀状に、携帯番号が書いてあり、

「元気かぁー。久々に話そう」と携帯番号が手書きで書いてありました(笑)

僕がお世話になっていた時からワイルドでかっこよかったです。

中途採用での面接もしていただきました。

余談ですが、最終面接は愛知県長久手市であったので、帰りに、ひとりで「愛・地球博」にも行きました笑

最終面接会場には僕ともう1人が来られていたので、その方に、面接前に待合室で、

「これ終わったら万博に行きたいのですが、俺ひとりだとと恥ずかしいから一緒に行きませんか?」

とお声をかけましたが、

「いや、いいです(真顔)」

って秒で断られたから…🌟ショックできゃー

そんなこんなで

マンモスの角(つの)を見てきました。
アトラクションも1人で乗っていました。
そしたら、並んでいる最中に、山梨から来られていたおばぁちゃん二人組と知り合いになり、仲間に入れてもらい、一緒に途中から回らせて頂きました。その後、2度ほど文通もしました


んで、話を戻しまして、年賀状を見て、すぐにその元上司に電話したら懐かしの声が。

当時の全く社会人経験の無い僕を拾ってくださった面接や新人の頃の会話を話したりしました。

そんなこんなで、長い前置きの中でしたが、ここからが本題です。

懐かしい会話をしていて、思い出しました。

僕は、その上司や当時の先輩によって、社会人としての基礎や仕事に対しての基準というか、モノサシができました。

基礎です。基準とか。
数字で表されにくいやつです。

「ここまでやっておきなさい!」と言われた時の「ここ」までの基準です。

仕事とは?とか働くとは?とか学生と社会人の違い?とか。などなど。

社会人としてのイロハを教えてくださいました。

この基準を教えていただけた体験は非常にありがたかったです。 

そして大切なのがもう一つ、

自分のモノサシで、他人を見定めたら痛い目にあうぞ

でした。今でも、沢山の社長さんや、お客さまとお会いさせて頂き、憧れる方がたくさんいます。その中の間違いなく1人でございます。

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(↑敢えての2枚目のゼットンw)

起きてるほとんどの時間を会社の仲間と過ごすことが多いなら、厳しく、優しく、相手を思いやれる人達と過ごしたいと思うので

そこで「まず自分がそうあろう」と強く思いなおし、ふんどしを締め直した、2021年の1月末でした。

今日から2月で、自分の中では何かと長かった1月がやっと終わりました。

2月もエンジン全開で行きましょう!

今後とも、みなさまよろしくお願いします。

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